癒やしアイテムとして再利用できる
ラップを使った後は、すぐに芯を捨てていませんか? ラップの芯を見てみると、細長い形状で持ちやすくなっています。
この特徴を活かすと、ラップが癒やしのアイテムとして活用できるんだそうです。今回は、SNSで見つけた活用方法を実際に試してみます。
固い「ラップの芯」活用方法
ラップはいろいろな長さがありますが、今回は芯の長さは関係ありません。どんな芯の長さでも活用できる方法なので、手元にラップの芯があるときは試してみてください。
家事や仕事で疲れがたまると、自宅でマッサージをする人も多いのでは? じつはラップの芯を足の下に置いて、足で転がすだけで、マッサージグッズとして活用できるんです。
足元に置いて転がすだけで、程よい力が足の裏に加わって、心地よい感覚があります。ラップの芯は丈夫なので足で転がしてもつぶれることがありません。
足元以外にも、太ももやふくらはぎ、腰やおしりなどに当てて、転がすのもおすすめです。実際に試してみると、手でマッサージするときと比べて、まったく疲れを感じません。程よい力なので痛みもなく、ラップの芯を使ったマッサージがクセになりそうです。
使い終わった後は、収納場所にも困らないのがうれしいポイントです。ラップの芯なら、テレビ台の下やソファーの横、引き出しなどに収納できます。収納場所も取らないので、手軽に置くことができます。
癒やしアイテムとして便利
実際に試してみると、ラップの芯が固いので、つぶれる心配がなく安心して使えます。力加減も程よいので、痛さを感じませんでした。収納場所も手軽に作れるので、気軽さからクセになりそうです。
いかがでしたか? せっかく購入したマッサージグッズを、使わなくなるのはもったいないですが、ラップの芯なら気軽に楽しめますよ。活用するときは、固い芯を使って試してみてください。