子どももパクパク食べる!甘辛い味がクセになる栄養たっぷり「イワシのかば焼き丼」

料理・グルメ

 子どももパクパク食べる!甘辛い味がクセになる栄養たっぷり「イワシのかば焼き丼」

2024.03.06

イワシが安価で手に入ったら、フライパンで簡単丼にしてみませんか? 魚が得意ではないという子どもにも、食べてもらえる甘辛味です。ご飯が止まらなくなるイワシを使った丼レシピをご紹介します。

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イワシのかば焼き丼(調理時間:15分)

材料(5人分)

  • イワシ  10匹
  • 片栗粉  大さじ4
  • ご飯   お茶碗5人分
  • 山椒   お好みで
  • 白ごま  お好みで
  • 醤油   大さじ2
  • 料理酒  大さじ2
  • みりん  大さじ2

作り方

1. イワシを開いて骨を取り除きます。開いてあるイワシを使ってもOKです。
2. イワシに片栗粉をまぶし、フライパンに食用油(分量外)をいれ、焼きます。
いわし
3. 片面がしっかり焼いたらひっくり返します。
いわし
4. 醤油、酒、みりんを混ぜ合わせ、フライパンに加えます。
いわし
5. 全体にタレをからませたら白ごまをかけます。
いわし
6. 器にご飯を盛り、手順5をのせたら、お好みで山椒をかけてできあがりです。
いわし

甘辛味でご飯がすすむ

大きな骨を最初に取り外しておけば、小骨は比較的柔らかいので食べることができます。甘辛く味付けしたイワシは鰻のような旨味がありますよ。イワシは栄養もたっぷりですし、子どもも甘辛い味がついた丼であれば、もりもり食べてくれますよ。ぜひ試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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