「ミニトマトの空き容器」捨てたら損!容器の穴を活用した“目からウロコの使い方”

家のこと

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2024.04.09

サラダやお弁当の彩りに欠かせない「ミニトマト」。売っているときに入っている容器は、透明容器である場合が多いですよね。こちらの容器は中身が空になったら捨てていると思いますが、“シンクで使う便利な再利用方法”を見つけたのでご紹介します。

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「ミニトマト」の容器は捨てないで

洗うだけで食べられる「ミニトマト」は、料理を華やかに見せてくれる便利でおいしい食材ですよね。
お弁当にも人気の食材なのでよく買っているという方も多いと思いますが、入っていた容器はそのまま捨てていませんか?
今回は、ミニトマトのプラ容器は、シンクのゴミ受けとして使うと便利という情報を見つけたので、実際に試してみました。

ミニトマト画像

「ミニトマト」の空き容器の活用法

この方法で使えるのは写真のような、フタに穴の空いているタイプの容器です。
使うのはフタだけなので、フタと本体がくっついている場合には、写真の赤い線の部分をハサミで切り離します。

ミニトマト画像

ミニトマト画像

使うのはこのフタの部分のみ!
よく見ると、四方の隅に4か所、穴が空いていますね。

ミニトマト画像

このミニトマトのフタをそのまま、キッチンシンクの排水溝にセットします。
このまま水を流しても4つの穴から流れるため、フタに水が溜まってしまうことはありません。

ミニトマト画像

シンクでにんじんの皮を剥き、ミニトマトのヘタを取ったあと、蛇口をシャワーにして勢いよく水を出し、シンク内の野菜くずを流してみました。
すると、流された野菜くずのほとんどが、排水溝にセットしたミニトマトのフタの中に収まりました!

今回は四角い容器だったので、細かいものは隙間から下に落ち、長すぎるものははみ出てしまいましたが、大半は入った感じです。
定期的にフタの中に溜まったゴミを生ごみ用のゴミ箱やビニール袋に移せば、頻繁に排水溝のザルの中に手を入れてゴミをかき集める必要がなくなりますね。

ミニトマト画像

調理中の生ごみ集めに便利

調理中、シンク内に野菜くずが溜まってくると、排水溝が詰まって水の流れが悪くなってしまうことがありますよね。
そうならないためには、調理中に何度も生ごみを集めて移す作業が必要になってきます。
しかし調理中に何度も排水溝に手を入れるのは、衛生面でもなるべく避けたいもの。
ミニトマトの入った容器が、穴の空いたものだったときは、ぜひシンク内の生ごみ集めに活用させてみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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