道具を使わずに解消できる
ペットボトル飲料を飲むときにあると便利なストロー。ストローをさしたままでふたをすると、中に入って取りにくくなってしまうことはありませんか。ふたを開けたままにするのも気になります。
そんなときは道具を使わずにひと工夫するだけで、ストローが使いやすく、ふたを閉めることができます。さっそく、試してみます。
ペットボトルをストローで飲むときに知っておくといいこと
ペットボトル飲料にストローをさしてふたをすると、ふたを閉めづらかったり、開けたときにストローが中に入ったままになったりと、取り出しにくくなってしまいます。
それを解消する方法は、ストローについた“じゃばら部分を伸ばしてから”、飲み口を下向きにして中に入れるだけなんです。
実際にストローのじゃばらを伸ばしてペットボトル飲料の中に入れて、ふたをします。
ふたを開けると、自動的にストローがペットボトル飲料の中から出てくるんです。
飲み口からストローが出ているので、ペットボトル飲料の中に手を入れて取る必要がありません。ペットボトル飲料に使う専用のグッズも売られていますが、必要ないので手軽にできます。
いざというときのために覚えておきたい
家族が体調を崩したときは、ストローが必須のわが家。いざストローを使うときのために覚えておきたい方法でした。
特別な道具は必要ないので、ストローを使って飲むときは覚えておくと便利ですね。