飲み終えた「牛乳パック」捨てたら損!部屋の生活感を隠す“驚きの活用術”

家のこと

2024.04.25

そのまま飲んだり、料理に使ったりと「牛乳」の出番は多いですよね。丈夫な牛乳パックにはいろいろな再利用法がありますが、今回は「ゴミ箱を快適に使うためのアイテム」としてリメイクする裏ワザを見つけたので、ご紹介します!

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「牛乳パック」を使えば生活感はなくせる

牛乳パックは紙でありながら水を通さない丈夫な素材で、いろいろと便利に再利用できますよね。
今回はSNSで調べてみたところ、牛乳パックを「ゴミ箱を快適に使うためのアイテム」にリメイクする方法を見つけました。

ゴミ箱にビニール袋を入れて使っている方も多いと思いますが、ゴミ箱からはみ出たビニール袋が丸見えだと、生活感が出てしまいますよね……。
そこで牛乳パックを使って、ゴミ箱に入れるビニール袋を隠すためのアイテムを作ります。

牛乳パック画像

便利アイテムの作り方

材料

・牛乳パック(洗って乾燥させ、切り開いたもの)枚数はゴミ箱の大きさに合わせる
・粘着テープ

※粘着テープはセロハンテープのほかに、梱包用のOPPテープ(透明テープ)があると便利です。

牛乳パック画像

1.まず、牛乳パックをゴミ箱の内側の側面に沿わせるように入れます。
隙間ができないようにピッタリ沿わせ、セロハンテープで仮留めします。

牛乳パック画像

2.仮留めをした牛乳パックを取り出し、つなぎ目を粘着テープでしっかりと貼り合わせます。
内側と外側のどちらも浮いているところがないように貼りつけます。
上下のガタガタしている部分は、ハサミでカットして整えます。

これで、ゴミ箱の中の袋かくしが完成しました!

牛乳パック画像

3.2の牛乳パックをゴミ箱の中に入れます。
そしてビニール袋を入れ、上部は牛乳パックとゴミ箱の間に挟み込みます。

牛乳パック画像

4.このまま使ってもスッキリしていますが、上からフタをかぶせればビニール袋が全く見えませんね!

牛乳パック画像

簡単に作れて便利!

実際に作ってみたところ、10分ほどでラクに仕上がりました。
牛乳パックは表に出ないので粘着テープをきれいに貼る必要はなく、貼り合わせたら形が整うようにはみ出る部分をカットしたら完成です。

簡単に作れますが、繰り返し使えて便利ですよ。ぜひ作ってみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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