保存袋として活用できる
チャックつきの密封できる袋に入っていることが多いグラノーラ。一度に食べきれなくても密封できるので、最後までおいしく食べることができます。この密封できる袋の活用方法がないかSNSで調べてみると、お米の保存にも使えるんだそうです。今回は、「食べ終わったグラノーラの袋の活用術」を実際に試してみました。
「グラノーラの袋」活用術
グラノーラの袋はよく洗浄・乾燥させてからお使いください。しっかりときれいな状態になった袋に、おわんやカップ、お玉などを使ってどんどんお米を入れていきましょう。
今回はグラノーラが800g入った袋に、15合(2.25 kg)分のお米が袋に入りました。
家族がこの袋を見たとき、「袋の中はグラノーラが入っている」と勘違いしないように、紙に〈お米〉などと書いて貼っておくのも保存しやすい方法のひとつかもしれません。
あとは普段保存している、冷暗所に入れるだけです。
お米の保存袋に最適
袋はしっかり洗い、しっかり乾燥させることでグラノーラの匂いは全くしませんでした。空き袋にはチャックがついて密閉できるので、お米の保存にも使えます。空き袋を捨てる前にぜひ活用してみてください。