知って得する!「親子丼」の鶏肉を柔らかくするのは「切り方」がコツだった

料理・グルメ

2024.06.19 更新

時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 お店で食べる「親子丼」は、鶏肉が柔らかくておいしいですよね。そんな親子丼を自宅で作れたらうれしくないですか? そこで今回は切り方を変えるだけでおいしくなる方法をご紹介します。

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「親子丼」の作り方(調理時間:10分)

鶏肉を小さめにそぎ切りしたら順に煮込むだけ。
鶏肉は火が通りにくいので小さく切ることで時短になり、そぎ切りにすることで味が染み込みやすくなります。
身はふっくら柔らかく、卵はふわとろに仕上がります。
めんつゆを使うので、難しい味付けは必要なく、さらに時短になりますよ。

材料(2人分)

親子丼

  • 鶏もも肉……1枚(200g)
  • 卵……4個
  • 玉ねぎ……2分の1個
  • めんつゆ(2倍濃縮)……大さじ2
  • 水……1カップ
  • 砂糖……大さじ1
  • ご飯……2膳分

下準備

鶏もも肉を小さめにそぎ切りにします。
玉ねぎは薄切りにします。
ボウルに卵を割り入れ、混ぜすぎないように溶きます。

作り方

1.浅く広めのフライパンにフライパンにめんつゆ、水、砂糖を入れて軽く混ぜ、鶏肉を入れてから強火にします。
鶏肉をほぐしながら火を通します。

親子丼

2.玉ねぎを加えて透き通るまで煮込みます。

親子丼

3.鶏肉に火が通ったら、溶き卵を半分流し入れます。

親子丼

4.半分ほど火が通ったら、残りの卵を回し入れ、火が完全に入りきらない直前で火を止めます。

親子丼

5.ご飯を器に盛り、4をかけたらできあがり。

親子丼

「親子丼」をご紹介しました。
お好みで三つ葉や刻みのり、一味唐辛子をかけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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