飲み終わった「牛乳パック」捨てたら損!オシャレでかわいい小物に変わる“驚きの簡単リメイク術”

家のこと

2024.06.14

水を通さないしっかりした素材の「牛乳パック」には、飲み終えたあとにもいろいろな活用法がありますよね。今回筆者が見つけたのは、なんと”牛乳パックをカゴのように編む”という裏ワザ。かわいい容器を作る驚きのアレンジ方法をご紹介します!

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牛乳パックは捨てずに再利用!

飲み終えて空っぽになった「牛乳パック」。みなさんはどうしていますか?
牛乳パックにはいろいろな再利用法がありますが、今回はSNSで、「牛乳パックをカゴのように編んで素敵な小物入れを作る」という方法を発見しました。
どのように作るのか気になったので、さっそく実践してみました!

「牛乳パック」でカゴのような小物入れを作る方法

材料と道具

・牛乳パック……1つ
・定規
・ハサミ
・ペン
・ホチキス

(必要に応じて)
・クリップ

牛乳パック画像

作り方

1.まず、牛乳パックを半分に切ります。

牛乳パック画像

2.上半分を1~2cm幅の輪切りにします。
定規で線を引いたところをカットしていきます。

牛乳パック画像

筆者は今回、1.5cm幅のものを5つ作りました。
切ったあとはひっくり返して、白い面を表にしておきます。

牛乳パック画像

3.次に、下半分の四隅を切って平らになるように開きます。
開いたら底部分を残して、側面部分をそれぞれ4等分に切ります。

牛乳パック画像

定規で測り、ペンで印をつけてから切るときれいに仕上がります。

牛乳パック画像

4.白い面が表になるように置き、2で作った輪切りパーツを編むように交互にはめ込んでいきます。

牛乳パック画像

5.しっかり詰めながら、上まで編みます。
上のほうは外れやすくなってくるので、クリップで留めると作りやすいですよ。

牛乳パック画像

6.最後まで編んだら、外側にきている端の部分を内側に折り込み、ホチキスで留めたら完成です!
端の部分が内側にきているものは、上にはみ出した部分をカットするだけでOKです。

牛乳パック画像

カゴのようなかわいい入れ物が完成しました!

牛乳パック画像

丈夫でカワイイ!

いかがでしたか?
牛乳パックを編むという驚きの裏ワザでしたが、実際に作ってみたらあっという間にかわいいカゴのような入れ物が完成しました。
白くて清潔感があり、汚れても拭けるので、小さなお菓子入れやキッチンの小物入れにおすすめです!
編んだことで側面が二重になってしっかりしているので、ペンケースとしても使えますよ。
牛乳パックが空になったら、ぜひ作ってみてくださいね!

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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