牛乳パックは捨てずに再利用!
飲み終えて空っぽになった「牛乳パック」。みなさんはどうしていますか?
牛乳パックにはいろいろな再利用法がありますが、今回はSNSで、「牛乳パックをカゴのように編んで素敵な小物入れを作る」という方法を発見しました。
どのように作るのか気になったので、さっそく実践してみました!
「牛乳パック」でカゴのような小物入れを作る方法
材料と道具
・牛乳パック……1つ
・定規
・ハサミ
・ペン
・ホチキス
(必要に応じて)
・クリップ
作り方
1.まず、牛乳パックを半分に切ります。
2.上半分を1~2cm幅の輪切りにします。
定規で線を引いたところをカットしていきます。
筆者は今回、1.5cm幅のものを5つ作りました。
切ったあとはひっくり返して、白い面を表にしておきます。
3.次に、下半分の四隅を切って平らになるように開きます。
開いたら底部分を残して、側面部分をそれぞれ4等分に切ります。
定規で測り、ペンで印をつけてから切るときれいに仕上がります。
4.白い面が表になるように置き、2で作った輪切りパーツを編むように交互にはめ込んでいきます。
5.しっかり詰めながら、上まで編みます。
上のほうは外れやすくなってくるので、クリップで留めると作りやすいですよ。
6.最後まで編んだら、外側にきている端の部分を内側に折り込み、ホチキスで留めたら完成です!
端の部分が内側にきているものは、上にはみ出した部分をカットするだけでOKです。
カゴのようなかわいい入れ物が完成しました!
丈夫でカワイイ!
いかがでしたか?
牛乳パックを編むという驚きの裏ワザでしたが、実際に作ってみたらあっという間にかわいいカゴのような入れ物が完成しました。
白くて清潔感があり、汚れても拭けるので、小さなお菓子入れやキッチンの小物入れにおすすめです!
編んだことで側面が二重になってしっかりしているので、ペンケースとしても使えますよ。
牛乳パックが空になったら、ぜひ作ってみてくださいね!