鍋底に麺をくっつかないようにする方法
鍋底に麺がくっつかないようにする方法とは、お湯に牛乳を加えることだそうです。
牛乳は鍋1杯のお湯に50mlほど加えるとのことなので、実際に牛乳を加えた鍋とお湯だけの鍋で麺を茹でてみました。
お湯に牛乳を加えて茹でてみる
左が牛乳を加えたお湯、右がお湯のみです。
それぞれの鍋で同じ種類の麺を茹でてみます。
実際に同じ時間茹でてみました。
鍋の状態を確認してみると……
牛乳を加えたお湯で麺を茹でた鍋は、このように鍋底に全く麺がくっついていませんでした。
続いてお湯だけで茹でた鍋です。
お湯だけで麺を茹でると鍋底に麺が数本くっついてしまいました。
牛乳を加えると鍋底に麺がくっつかない!
実際に試してみると、牛乳を加えた鍋の底には麺がくっつきませんでした。そして気になるのは茹でた麺に牛乳のにおいが残って料理の味を邪魔するのではないかという点です。しかし、牛乳のにおいを感じることなく、普通の麺と変わりなく、食べることができました。
本当に牛乳を加えるだけでくっつかなくなるのかと半信半疑でしたが、くっつかずに茹でることができました。鍋底に麺がくっついてしまうという方は、ぜひ試してみてくださいね。