すきまに貼るだけ!
今回ご紹介するのは、ダイソーで売っている「カビ汚れ防止マスキングテープ」。
見た目はふつうのマステですが、防カビ剤が配合されているんです! 掃除した後の“仕上げ”に張るだけで、カビ&汚れを防止できる優れもの。
ここでは、クリンネストの筆者おすすめの活用法を3つご紹介します。
カビ汚れ防止マスキングテープの掃除活用法
洗面台の鏡
洗面台の鏡、よく見るとすきまがあいていませんか?ここ、水が入ると腐食の原因になりますし、汚れが入り込んでも掃除がむずかしい厄介な場所。
そんな鏡のすきまも、マスキングテープを貼れば問題なし! 見た目の違和感もなく、汚れと水が入り込むのを防止できます。
キッチンシンク・トイレなどのコーキング部分
コーキング部分も、汚れが溜まりやすい場所のひとつ。キッチンは油汚れ、洗面台は水が飛びやすく、カビや黄ばみの原因になります。
そんなコーキング部分も、マスキングテープを貼るだけでお手入れいらず。汚れたら貼り替えればきれいになるので、面倒な掃除は不要です。
脱衣所と浴室の間のレール
脱衣所のレール部分、地味に掃除が面倒じゃありませんか?
このレールも、マスキングテープで貼ってしまいましょう。黒ずんだりほこりが溜まってきても、貼り替えるだけでピカピカです。
黒カビ・ピンクぬめりの両方に効く防カビ剤が入っているので、お風呂場ドアのゴムパッキンや窓枠にも使えます。
水分はしっかり拭き取って!
カビ汚れ防止マスキングテープを使う際は、必ず水分を拭きとってから貼りましょう。
水分が残ったままだと粘着力が落ちて、防カビ剤の効果も半減します。水まわりの厄介なすきま汚れは、ダイソーの「カビ汚れ防止マスキングテープ」を活用して家事ラクにつなげましょう。