水筒のパッキン洗いに「牛乳パック」が使える
職場や学校に水筒を持っていく機会はありませんか?
毎日お茶を入れていると水筒のフタやパッキンなどの細かい部品が汚れてきてしまうので、定期的に除菌・漂白しているという方も多いと思います。
しかし水筒は小さなパーツが多く、ふつうのバケツでは大きすぎたりしますよね。
そんなときに使えるのがなんと、「牛乳パック」なんだそう!
SNSで話題のこちらの方法を実際に試してみました。
※飲み終えた「牛乳パック」は上部を開けて、よく洗浄・乾燥させてから使いましょう。
「牛乳パック」を小バケツとして使う方法
洗って乾燥させた空の牛乳パックを、キッチンの除菌・漂白するためのバケツとして使います。
漂白したいものが多い場合や、ふきんなどの漂白に使いたいときは、上部を開放しただけの状態で使います。
筆者は水筒の小さい部品に使いたいので、上部を少しカットしました。
空の牛乳パックのなかに、水と台所用漂白剤を入れます。
あとは、漂白したいものを入れて浸けるだけでOK。
縦に長いコンパクトな形なので、シンクの周辺に置いても邪魔になりません。
実際に試してみた結果、縦長の容器は水や薬剤が最小限でもしっかり浸けることができました。
場所を取らないので、蛇口回りやキッチン作業台の上に置いても邪魔になりません。
専用のバケツなどを用意しなくても、牛乳パックを捨てる前に活用できるので、容器を洗う手間も省けて便利ですよ。
ぜひお試しくださいね。