もう普通の「もやしナムル」に戻れない。シャキシャキのもやしに混ぜる“夏の潮風を感じる食材”とは?

料理・グルメ

2024.07.02

もやしに青のりをたっぷりと入れると、夏の潮風を感じるようなシャキシャキの磯辺和えになります。さわやかながら箸が止まらない一品。ご飯の副菜に、麺類の添え物に、間違いなしのもやしアレンジレシピです。

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たっぷり食べても低カロリー

もやし出典:www.photo-ac.com

もやしは成分の9割以上が水分。エネルギー量が低いから、ダイエット中でもたっぷりと食べれて安心の食材です。

免疫力や美肌に関係するビタミンCも含んでいるので、熱で壊さないように加熱は最小限に。

今回はシャキシャキの食感を残しながら、さわやかな磯辺揚げに仕上げていきます。

もやしと青のりの磯辺和え(調理時間:5分)

もやしの磯部和え

ビタミンCを壊さず、シャキシャキの食感を残すため、ゆで時間はサッと短めに。
青のりを贅沢にからめて、香り豊かに仕上げます。

材料

・もやし……1袋(200g)

(調味料)
・青のり……小さじ2
・しょうゆ……小さじ2
・ごま油……小さじ2
・鶏がらスープの素……小さじ2分の1

作り方

1. 鍋にもやしがかぶる位のお湯をわかし、もやしを1分ほど茹で、ザル等にあげてあら熱を取ります。

茹でもやし

2. ボウルに1と調味料を入れ、よく混ぜ合わせてなじませたらできあがり。

和え

青のりはたっぷりと

青のりをたっぷりと入れることで、磯の風味がアップします。
すりごまを入れてコクをアップしてもよいですね。2〜3日は冷蔵庫で保存もできます。

ご飯の副菜に、麺類の添え物に、海を感じるもやしと青のりの磯辺和え、ぜひお試しください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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