「穴の開いた靴下」捨てたら損!玄関のイヤな臭いが消える“意外な活用術”

家のこと

2024.08.01

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。靴下に穴が開いてしまったとき、片方だけが残ってしまうことがありますよね。実は、捨てる前に使えるアイデアがあるんです。今回は、捨てるにはもったいない片方の靴下を活用して、おうちを快適にするための方法をご紹介します。

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片方だけ残った靴下のおすすめの再利用アイデア

穴の開いた靴下

片方だけ残った靴下を使って、お家を快適にする方法があります。それは、靴下を「布袋」として活用すること

特におすすめなのは、臭いや湿気が気になる玄関の靴箱や靴の中での対策です。イヤな臭いや湿気を吸収してくれる重曹を靴下の中に入れて使うことで、脱臭剤として効果的に働きますよ。

靴箱や靴の中の臭い対策に活用する方法

使用するもの

使用するもの

  • 靴下
  • 重曹
  • スプーン

手順

靴下の入口を広げる

靴下の入口を手で折り返しながら広げます。

重曹を中へ詰める

靴下の穴を避け、靴下の中に重曹を適量入れます。
(写真の靴下はかかと部分に穴が開いているため、つま先の方に重曹を入れています)

靴下の口を縛る

重曹が程よく入ったら、靴下の口をしっかりと縛ります。靴下を直接結ぶか、リボンなどを使っても大丈夫です。これで脱臭剤の完成です。

靴の中へ入れる

靴箱に置くか、臭いが気になる靴の中に直接入れて使用してみましょう。

捨てる前に賢く再利用してみよう

靴箱にこの脱臭剤を置いておくと、靴の臭いが気にならなくなります。特に夏場は汗で靴の中が蒸れやすく、不快な臭いが発生しがちですよね。この靴下脱臭剤を靴の中に入れておけば、気になる臭いや蒸れが解消できます。靴下に穴が開いたときや古くなった靴下の再利用として、ぜひ試してみてくださいね。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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