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逆効果になる。「エアコン室外機」のNGな節電対策3つ「よかれと思ってやってた」「見直す」

お金・学ぶ

2026.05.29

節約生活スペシャリストの三木ちなです。暑くなると気になることのひとつが、毎月の電気代。節電のために工夫することは大事ですが、やり方が間違っていると本末転倒です。ここでは、勘違いしやすい「エアコン室外機のNGな節電対策」についてご紹介します。

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NG節電その1.濡れタオルをかける

NG・室外機に濡れタオルをかける

「室外機を冷やせば冷房効率がよくなる」と聞いて、濡れタオルをかけたことはありませんか? 実はこれ、あまりおすすめできません。ダイキンの公式情報でも、「濡れタオルによる節電効果は期待できない」とされています。
それどころか、濡れタオルが室外機の吹出口や吸込口に垂れ下がることで逆効果になることも……。空気の通り道を邪魔すれば、冷房運転の効率が落ちて消費電力がかさむ可能性があるんです。
濡れタオルを含め、室外機の上には物を置かないよう注意してください。

NG節電その2.水をかける

NG・大量の水をかける出典:stock.adobe.com

直射日光が当たると、室外機は熱を持つ場合があります。じつはこの状態のままにしておくと、電気代がかさむ原因になるのですが、だからといって室外機に水をかけるのは考えものです。
室外機は屋外に置く前提で作られていますが、内部には電気部品が入っている電化製品。大量の水をかけると、内部への浸水につながり、故障するおそれがあります。
室外機の温度を下げたいのなら、直接水をかけるのではなく、サンシェードなどで室外機に日陰を作ったり、打ち水で温度を下げたりする方法を推奨します。

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NG節電その3.室外機を囲むようにカバーを付ける

NG・室外機を囲むようにカバーを付ける出典:stock.adobe.com

日差しを避けるために、カバーを付けているご家庭もありますよね。もちろん、室外機カバーも有効な節電対策のひとつです。
しかし、重要なのは取り付け方。室外機をぐるっと囲うようなタイプは、日差しを遮ることはできる一方で、室外機の熱を外に逃がしにくくしてしまいます。その結果、冷房の効きが悪くなり、余計に電力を消費することになりかねません。
カバーを付ける場合は、室外機の吸込口や吹出口をふさがないものを選びましょう。

室外機の節電対策を見直そう

エアコンの電気代を抑えるためには、室外機の節電対策はとても大事です。しかし、間違った方法で行うと、かえって効率を下げてしまうことがあるので注意したいところ。適切な節電対策を取り入れて、夏本番に備えましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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