NGその1.水拭きする
ハンディモップは洗って使用できません。
水を含むとホコリを取る力が落ちて、繊維が絡むことがあります。本来の力を発揮できないため、水拭きはNGです。
NGその2.濡れた場所に使う
水拭きができないことと同じく、ハンディモップは水濡れのある場所で使えません。
吸水性がないため、水分を吸収しないどころか広がってしまいます。出窓など湿気がこもりやすい場所のお手入れは避けるか、しっかりと水分を取り除いてから掃除しましょう。
NGその3.車のボディに使う
車のボディに使うと、表面についた砂がハンディモップに付着します。それが原因で、車に傷をつける恐れがあるため、使用は控えてください。
また、液晶画面などデリケートな場所をお手入れする際も、汚れが保護膜に傷つかないよう、新しいきれいなシートを使うと安心です。
ハンディモップはただしく使おう
便利で毎日使える掃除グッズだからこそ、誤った方法のお手入れは避けたいものです。
お使いのハンディモップのただしい使い方を確認して、家中の掃除に役立てましょう。