「チョコベビー」の容器は捨てないで
小腹が空いたときにちょこちょこつまめる、小粒のチョコレート「チョコベビー」。
発売開始はなんと昭和40年という、驚きのロングヒット商品です。
筆者も好きでよく買っていますが、食べ終えたあとフタがしっかり閉じる透明ケースを捨てるときに毎回もったいない気がしていました。
そこでSNSで調べてみたところ、「チョコベビー」はお線香入れにピッタリという耳より情報を発見!
実際に試してみたいと思います。
「チョコベビー」空き容器の驚きの活用術
この方法で使うのは、通常のチョコベビーよりも大きい「チョコベビージャンボ(102g)」の空き容器です。
チョコベビーの中身を食べ終えたら、ラベルを剥がしてフタを押し上げます。
透明容器とフタをしっかり洗浄・乾燥させます。
きれいになったチョコベビーの容器に入れるのは、こちら!
今回は、短寸と呼ばれる約13.5cmの長さの「線香」を入れます。
お店でよく見かける一般的なお線香のサイズになります。
容器に「線香」を入れてみたところ、よい感じにおさまりました!
フタを閉めてみたらサイズがピッタリ!
フタが大きく開くので、お線香を取り出しやすいです。
下方に斜めに傾けてそっと振ると、折れることなくスムーズにお線香を取り出せますよ。
透明容器なので、残りが一目瞭然なのもおすすめポイントです。
コンパクトに保管できて持ち運びにも◎
実際にお線香を入れてみたところ、長さがピッタリでフタも大きく開くので使いやすかったです。
チョコベビーの容器は平べったい形状なので、高さのない薄い引き出しにコンパクトにおさまるのも便利!
お線香の保管がしやすくなり、持ち運びもラクになりました。
お線香を買ったときの箱のまま保管しているという方は、ぜひチョコベビーの空き容器を活用してみてくださいね。