「ジャストフィット過ぎる!」食べ終わった「チョコベビーの空き容器」が意外なものを持ち運ぶのに便利!

家のこと

2024.08.26

小さい粒状のチョコが詰まった「チョコベビー」を食べることはありますか? 子どものおやつや、ちょっと甘いものがつまみたいなというときに、食べすぎ防止にもなってちょうどよいサイズですよね。今回は、“チョコベビーの容器の便利な活用法”を見つけたのでご紹介します。

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「チョコベビー」の容器は捨てないで

小腹が空いたときにちょこちょこつまめる、小粒のチョコレート「チョコベビー」。
発売開始はなんと昭和40年という、驚きのロングヒット商品です。
筆者も好きでよく買っていますが、食べ終えたあとフタがしっかり閉じる透明ケースを捨てるときに毎回もったいない気がしていました。

そこでSNSで調べてみたところ、「チョコベビー」はお線香入れにピッタリという耳より情報を発見!
実際に試してみたいと思います。

「チョコベビー」空き容器の驚きの活用術

この方法で使うのは、通常のチョコベビーよりも大きい「チョコベビージャンボ(102g)」の空き容器です。

チョコベビーの中身を食べ終えたら、ラベルを剥がしてフタを押し上げます。
透明容器とフタをしっかり洗浄・乾燥させます。

チョコベビー容器画像

きれいになったチョコベビーの容器に入れるのは、こちら!

今回は、短寸と呼ばれる約13.5cmの長さの「線香」を入れます。
お店でよく見かける一般的なお線香のサイズになります。

チョコベビー容器画像

容器に「線香」を入れてみたところ、よい感じにおさまりました!

チョコベビー容器画像

フタを閉めてみたらサイズがピッタリ!

チョコベビー容器画像

フタが大きく開くので、お線香を取り出しやすいです。
下方に斜めに傾けてそっと振ると、折れることなくスムーズにお線香を取り出せますよ。

透明容器なので、残りが一目瞭然なのもおすすめポイントです。

チョコベビー容器画像

コンパクトに保管できて持ち運びにも◎

実際にお線香を入れてみたところ、長さがピッタリでフタも大きく開くので使いやすかったです。
チョコベビーの容器は平べったい形状なので、高さのない薄い引き出しにコンパクトにおさまるのも便利!
お線香の保管がしやすくなり、持ち運びもラクになりました。
お線香を買ったときの箱のまま保管しているという方は、ぜひチョコベビーの空き容器を活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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