クタクタに伸びた「ニット帽」の活用術。「意外なものが隠れる」「ジャストフィットすると気持ちいい…!」

家のこと

2024.09.19

私のお気に入りのニット帽。いつも使っているうちに、気がついたらクタクタになっていませんか。でも、捨てるにはまだもったいない……。そんな時は、あるものに被せて使う方法があるんです。今回はニット帽の意外な活用法をお伝えします。

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ニット帽をアレに被せると……

ニット帽出典:stock.adobe.com

皆さんのご自宅に、古くなったニット帽はありませんか? わが家にも、お気に入りで長年使い続けたクタクタのニットの帽子があります。形も崩れてしまっているけれど、捨てるのはなんだかもったいない……。そんなときに目にしたのが、SNSでも話題のニット帽の活用法。なんと、ニット帽椅子のカバーになるんです。早速試してみました!

必要なもの

ニット帽

  • ニット帽(幅30cm)

椅子カバーにする方法

椅子

今回ニット帽を被せるのは、こちらの椅子。幅も30cmと、ニット帽にぴったりの予感。

椅子に被せるところ

ニット帽を奥から手前に被せてみると……。

椅子にニット帽を被せたところ

ピッタリです! 使い古して毛糸が伸びたニット帽だからこそ、よく伸びて椅子にも被せやすいです。

ニット帽の椅子カバー、ここが良い!

1. 汚れたら洗濯することが可能に

洗濯機

毎日使う椅子は、汗など汚れが気になることもありますよね。ニット帽の椅子カバーなら、汚れたら洗濯することができます。

2. 椅子の「模様替え」を楽しめる

同じ椅子でも、ニット帽を被せると雰囲気が変わります。椅子の「模様替え」を楽しむこともできます。

いかがでしたか? ニット帽が椅子カバーに変身するとは驚きでした。古くなってしまったけれど、長く使ってきた愛着のあるニット帽。こんなに大活躍してくれるとは、なんだかとても嬉しい気がします。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。

※ニット帽と椅子のサイズによっては、合わないこともあります。大きさをよく確かめてからご利用ください。

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著者

Mitomiさんプロフィール画像

Mitomi

小学2年生と5歳の娘を持つ2児の母。40歳主婦。転勤族の夫ともに日本全国を横断中。音楽をこよなく愛し、子供たちと音楽に励みながら四苦八苦する日々を送る。 コロナ禍で外出もままならない日々が続く中、狭い我が家の中に無限の楽しみを見つけるべく日々精進中。 学生時代にヘルパー二級、幼稚園教諭免許取得。卒業後、音楽教室にてピアノ講師として勤務。現在は専業主婦。自粛期間中に天狼院書店のライティング講座を受講。ライティングの楽しさを学習中。

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