「はじめから水拭きしてた…」意外と知らない「窓」がピカピカになる“掃除のコツ”

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2024.09.26

網戸の汚れが気になるとき、はじめから水や洗剤をつけて掃除をしていませんか? じつはプロの目線から見ると、NGな行為なんだそう。今回は掃除のプロであるおそうじ本舗さんに、「窓をきれいに保つコツや窓掃除のコツ」を教えていただきます。

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教えてくれたのは……おそうじ本舗さん

一般的な家庭からオフィスまで、掃除のプロによるクリーニングサービスを提供。Instagram(@osoujihonpo_official)では一般家庭でも役立つ“掃除の知恵”を発信中。

掃除のコツ1.窓ガラスはタオルのみで掃除OK

窓ガラス出典:stock.adobe.com

ついつい後回しにしがちな窓のお掃除。窓ガラスは、室内側と外側にさまざまな汚れがついています。手軽に済ませたい場合や、普段お掃除の頻度が多くて汚れが少ないときなどは、さまざまな専用グッズは必要なく、タオルのみで掃除できますよ。

掃除のコツ2.網戸の乾いた汚れは、乾いた状態で取り除く

網戸出典:stock.adobe.com

網戸は外して外で洗う方法もありますが、つけたまま簡単にできる掃除がおすすめ。網戸についた乾いた汚れは、乾いた状態で取り除くことが基本。いきなり水や洗剤でぬらさず、まずは乾いたまま汚れを取り除きましょう。

掃除のコツ3.網戸、サッシ、窓ガラスの順に掃除する

サッシ出典:stock.adobe.com

サッシのコーナー部分には、窓ガラスを開け閉めする度に固まった土砂がたまることが多くなっています。窓ガラスを先にきれいにしてもサッシを掃除する際、窓ガラスに土砂がまたかかってしまいます。窓の掃除は、網戸→サッシ→窓ガラスの順にお掃除しましょう。

いかがでしたか? 窓ガラスのお役立ちお掃除テクをご紹介しました。みなさんはいつ窓を掃除をしましたか? ぜひ、チェックしてみてください。

※こちらの記事は元画像の提供者さまより許可を得て作成しています。

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