「納豆」にいれると腸がよろこぶ。ワカメと合わせて食べたい“秋のシミ対策”におすすめの旬の野菜

料理・グルメ

2024.10.11

発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。夏の紫外線の影響をジワジワ感じ始める10月。スキンケアに「いまさら」なんてことはありません。今回は、今からでもできるシミ対策とおすすめのレシピのご紹介です。ぜひ最後までご覧ください!

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シミ予防マニュアル3選

1.紫外線対策

紫外線出典:stock.adobe.com

紫外線を浴びると、身体の中に紫外線が入るのを防ぐためにメラノサイトが反応してシミが作られます。そこで日焼け止めやUVカット効果のある衣類などで、紫外線を肌の手前で防いであげるとよいでしょう。10月の紫外線もまだまだ侮れません……!

2.こすらないこと

シミを生み出すメラノサイトはこすったり叩いたりするような刺激でも、身体を守ろうとしてシミを生成します。スキンケアやメイクのときなどなるべくこすらないような優しいタッチでケアしてあげてみてください。

3.こまめなビタミンCの摂取

ビタミンC出典:stock.adobe.com

ビタミンCはできたシミをもとにもどしていくような還元作用を持ち合わせています。水溶性のビタミンで体内に溜めておくことができないので、毎食こまめに摂っていくのがおすすめです。もちろんビタミンCをたくさん摂ったらシミが必ず薄くなるわけではなく、他の予防やケアも同時にコツコツ続けていくことがシミ対策には大切です。

今回はビタミンCたっぷりな旬のれんこんを使ったアレンジ納豆レシピです。
ぜひお試しください〜!

れんこんとワカメのピリ辛納豆和え

れんこんとワカメの納豆和え

材料(2人分) 調理時間15分

納豆(タレカラシあり)……2パック
れんこん……100g
塩蔵ワカメ(水で塩抜きしたもの)……20g
マヨネーズ……小さじ1
七味唐辛子……お好みで

作り方

1 れんこんは粗くみじん切りにして耐熱ボウルに入れ、600Wの電子レンジで1分30秒(500Wで1分40秒ほど)温める。

れんこん

2 納豆は付属のタレとカラシを入れて混ぜておく。

3 ボウルで1のれんこん・2の納豆・食べやすく切ったワカメ・マヨネーズ・七味唐辛子を混ぜ合わせる。

ボウルで合わせる

4 器に盛ったらできあがり。

れんこんとワカメの納豆和え

 

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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