冷蔵庫にある野菜で作れる!キムチと相性抜群“腸がよろこぶシャキネバ食材”とは

料理・グルメ

2024.10.15

「おかずとサラダが足りないなー」という時に欲しいあとひと皿には、キムチの和え物がおすすめ。切った野菜とさっと混ぜれば、「ご飯がすすむサラダ」のできあがりです。シャキネバ感がおいしい長芋と、みずみずしいきゅうりとの組み合わせレシピ。発酵食品キムチの乳酸菌でお腹もスッキリ。ナムル感覚でたっぷりいただきます。

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長芋とキムチのシャキネバ和え(調理時間:5分)

キムチ和え

おかずやサラダが足りない時に、さっとできるありがた一品。
マッチ棒サイズに切った長芋ときゅうりは、食感とキムチの絡みが最高です。

お腹にやさしい乳酸菌も取れて、ご飯もすすむ「おかずサラダ」。
シンプルに香るごま油としょうゆのタレでどうぞ。

材料(2人分)

・長いも……100g
・きゅうり……2分の1本
・キムチ……適量

(調味料)
・ごま油……ひとまわし
・しょうゆ……適量

作り方

1. 長いもは皮をむき、きゅうりと一緒にマッチ棒くらいの形にカットします。

2. 1とキムチをボウルに盛り付けます。

キムチ和え盛り付け

3. ごま油としょうゆをかけ、ざっくりと混ぜ合わせます。

キムチ和え完成

いろいろな食材で使えるキムチの和え物

長芋の代わりにカブやオクラなどを使ってもOK。食感のよい食材がおすすめです。
冷蔵庫にある野菜でもいろいろ試してみてくださいね。
食欲の秋にあると嬉しいキムチの和え物、お試しください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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