手すり、黒ずんでいませんか？

ぱっと見た感じは汚れていなくても、手すりには確実に汚れが付着しています。
階段の手すりは昇り降りするたびに皮脂がつくため、掃除をさぼると黒ずみができることも……。
清潔を保つには、週1回のお手入れがベストです。ただ、あまり手間のかかる掃除はできないのが本音でしょう。

そこで今回は、アルカリ電解水1本できれいになるお手軽な掃除方法を実践！　二度拭きもいらないので、すき間時間にサクッとお手入れできますよ。

拭くだけ！手すりのかんたん掃除術

用意するもの

・アルカリ電解水
・クイックルハンディ
・マイクロファイバークロス

掃除の基本にそって、手すりの掃除は「上から下」へ行いましょう。

手順1．クイックルハンディで滑らせます

髪の毛やホコリなどの大きなゴミを取り除きましょう。

手すりのつなぎ目は特にホコリが溜まりやすいので、忘れずに掃除してくださいね。

手順2．アルカリ電解水をクロスにスプレーして、汚れを拭き取ります

マイクロファイバークロスはやわらかく傷つきくいため、家中の拭き掃除に向いています。水拭きだけでもいいのですが、アルカリ電解水を使うと酸性の汚れ（皮脂や手アカ）がより落ちやすくなりますよ。

アルカリ電解水は水でつくられている洗剤なので、二度拭きしなくても拭き跡は残りません。
階段を降りるときに、アルカリ電解水を含ませたクロスを持てば、わざわざ時間をとらなくても“ながら掃除”が叶いますよ。ぜひ試してみてください。