飲み終わった「牛乳パック」の意外な活用術。「こんな使い方があったとは…」「牛乳パックとは思えない!」

家のこと

2024.11.04

飲み終わった「牛乳パック」、そのまま捨てていませんか? 丈夫な牛乳パックはいろいろな活用術がありますが、リビングなどで活躍する意外な活用術があるんです。今回は、SNSで見つけた「飲み終わった牛乳パックの活用術」を試してみました。

広告

飲み終わった「牛乳パック」余っていませんか?

鉢カバーとして再利用出典:stock.adobe.com

牛乳パックは丈夫なため、いろいろな活用術があります。SNSでは、簡易的な鉢カバーとして再利用する意外な使い方がありました。自宅にある材料で気軽に植物が楽しめる方法だったので、実際に試してみました。

飲み終わった「牛乳パック」の活用術

机の上に置いたペットボトルと牛乳パック

牛乳パックを鉢カバーとして再利用するときに使うのは、牛乳パック(1パック)とペットボトル(1本)。この2つの材料だけで鉢カバーになるのですが、見た目をよくしたいときは、マスキングテープやリメイクシートなど好きなモノを準備してください。今回は、リメイクシートを使っていきます。
牛乳パックはよく洗浄・乾燥させてからお使いください。

サンプルイメージ

ペットボトルを好みの大きさになるように、底を残して、カッターなどで切り離します。余分な水分を排出できるように、ペットボトルの底に間隔を空けながら小さい穴を何個か開けます。

カッターでカットした牛乳パックとペットボトル

ペットボトルの高さに合わせて、牛乳パックの底の部分をハサミやカッターなどで切り離します。

切り口にマスキングテープを貼りつけたペットボトル

ペットボトルの切り口にはケガ防止のために、マスキングテープを貼りつけます。
また牛乳パックの外側にも、お好みでマスキングテープやリメイクシートを貼りましょう。

鉢カバーとして再利用した牛乳パック

ペットボトルの中に、好みの植物を土などと一緒に入れてください。ペットボトルの中に植物を入れたあとは、牛乳パックの中に入れて完了です。

身近なモノで楽しめて便利

実際に作ってみたところ、牛乳パックやペットボトルを好みの大きさに切り、リメイクシートを貼りつけるだけなのでとても簡単でした。お気に入りの植物を見つけても鉢がないときもあります。そんなときペットボトルを活用しても、見た目が気になるときは、牛乳パックを再利用することで、見た目も好みのものにすることができます。ご自分の好みに合わせて、好きな柄の鉢カバーを使いながら、植物を育ててみてください。

広告
saitaとは
広告