ラクに開けられる方法があった!
ペットボトルのふたを開けにくいと感じることはありませんか? 寒い季節は手が乾燥することも多く、ペットボトルのふたが開けにくいと感じる人も多いかもしれません。そんなときは力だけで開けてしまいがちですが、もっとラクな開け方があるんです。今回は、SNSで見つけた「なかなか開かないペットボトルのふたを簡単に開ける方法」を試してみます。
ペットボトルのふたを簡単に開ける方法
ペットボトルをいざ開けようとしても開かない時もありますよね。
そんなときに便利なのが、じつは輪ゴムなんです。輪ゴムはお弁当についていたり、総菜のパックについていたりと、手に入れやすいですよね。
使う輪ゴムは、1本あれば十分です。輪ゴムは、ペットボトルのふたに3重に巻いて止めてください。
輪ゴムが手元に2本あるときは、ふたに巻きつける輪ゴムを増やして止めると、さらに開けやすくなるんだそう。
自宅にいるときは、ぬれたふきんをペットボトルの下に敷くことで、さらに開けやすくなるんです。自宅にいるときは、ぬれたふきんも併せて使ってみてください。
ペットボトルのふたに輪ゴムを巻きつけたあとは、輪ゴムで止めた部分を手で持ちながら開けます。
輪ゴムを使うと、固いふたも力を使わずに簡単に開けることができました。
輪ゴムだけでも簡単に開けられた!
実際に試してみると、輪ゴム1本だけでも手の滑りを防いでくれて、簡単に開けることができました。輪ゴム2本ではより滑り止め効果を強く感じ、ぬれふきんを使うことでペットボトルの底を滑りにくくしてくれます。外出先でもお弁当についている輪ゴムを使えば、力を必死に加えなくても開けられそうです。ぜひ、試してみてください。