ご飯のお供「なめ茸」は5分で作れる! 味の決め手となる“意外な調味料”とは?「箸が止まらない」

料理・グルメ

2024.12.17

えのきを煮た「なめ茸」は意外と簡単に作れますよ。鍋でさっと1〜2分煮るだけ。味の決め手は「梅肉チューブ」がわが家流。えのきのうま味に梅の酸味がマッチして、とっても箸がすすむごはんのお供になります。お弁当のおかずにもぴったりです。

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梅なめ茸 (調理時間:5分)

梅なめ茸

材料

・えのき……1パック(200g)
・練り梅(梅肉チューブ)……大さじ1

(調味料)
・しょうゆ……大さじ1
・みりん……大さじ1
・酒……大さじ2
・水……大さじ1

【作り方】

1. えのきの下の硬い部分を切り落とします。

えのきカット

2. 1を3等分にカットし、固まっているところは手でほぐします。

えのきカット

3. 小鍋に調味料と2を入れ、強火にかけます。

4. 沸いてきたら中火にし、かき混ぜながら1〜2分煮ます。

なめ茸煮

5. 4に梅肉を入れてよくかき混ぜ、ごはんやお豆腐に乗せていただきます。
    ※冷蔵庫で4〜5日保存できます。

できあがり

梅なしでもOK

梅が苦手な方は、調味料で煮るだけでもおいしいなめ茸ができますよ。
すごく簡単なので、えのきが安い時はひとつ買ってお試しください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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