もうボロボロにならない「ビスコ」の“画期的な開け方”「ビリッと引っ張るのはNGだったんだ…」

家のこと

2024.12.04

ビスコの袋を開けるとき、勢いあまって中身がボロボロになってしまうことはありませんか? そこで今回は、ちょっとしたくふうでビスコがボロボロにならない、画期的な開け方をご紹介します。

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「あけくち」を思いっきり破くのはNG

ビスコ

ビスコは袋いっぱいに入っており、袋の中に空いているスペースがほとんどありません。そのため、「あけくち」を横に引っ張ると……。

手前のビスコがボロボロに……

ビスコは見事に粉砕されます。特にあけくちに近い、手前側のビスコが被害にあいがち。

ボロボロになったビスコ

崩れてしまうのは、もはや“ビスコあるある”ですが諦めてはいけません。開け方を少しくふうすると、ボロボロにならずきれいなまま取り出せます。

ボロボロにならないビスコの開け方

ビスコの袋

いつもなら「あけくち」を掴んでひと思いに破りますが、この方法だと手前のビスコが犠牲になるのは確実。

ビスコの「あけくち」

そこで試していただきたいのが、あけくちの“ギザギザ”をひとつだけつまむ方法。

あけくちのギザギザを1つだけひっぱる

指でギザギザをひとつだけカットして、

あけくちをつまむ

横に引っ張ります。すると……。

横一直線にあいたビスコ

この通り、一直線にビスコのあけくちができました!

袋の上側をひっくり返す

あとは、袋の上側をひっくり返すだけ。

きれいに開封できたビスコ

ビスコは粉砕されず、きれいなままの状態で開封できました。

割れずきれいに取り出せたビスコ

取り出すときも袋にひっかかることなく、1枚ずつ取り出せます。ボロボロにならないから、手もテーブルも汚れません。

きれいに開封できたビスコ

いつもビスコを粉砕してしまう方は、ぜひいつもと違う開け方を試してみてくださいね。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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