ネット入りのたまねぎを買いますか?
「たまねぎ」は、和洋中どんな料理もおいしく引き立ててくれる、使う頻度の高い食材ですよね。
たくさんあってもすぐに使い切ってしまうからと、大きなネット入りのものを買う場合もあると思います。
筆者もよく買っていますが、たまねぎの入ったこの赤色のネットは「なにかに使えるかも……?」と思いながらも、空になったら捨ててしまっていました。
今回はSNSで、たまねぎのネットの便利な使い方を見つけたので、試してみたいと思います。
たまねぎのネットの活用法とは?
たまねぎの入ったネットは、巾着型になっています。
ビニール紐は、巾着の紐である場合と、巾着の紐とは別についているものがあります。
巾着の紐が別についている場合には、ビニール紐は外してしまってもOKです。
※たまねぎのネットはよく洗浄・乾燥させてから使いましょう。
たまねぎが入っていたネットで保管するのにおすすめなのは、果物です。
りんごや梨、柿などを買ったときは、ネットに入れて風通しのよいところに吊り下げて保管すれば邪魔になりません。
もちろん、ばら売りやビニール袋入りのたまねぎを買ってきたときに、このネットを再利用するのも◎。
「じゃがいも」や「にんじん」などの根菜類の保管にも適していますよ。
果物や野菜を保存するためのネットは市販されていますが、たまねぎのネットを活用すれば、わざわざ買う必要がありません。
たまねぎを使い切ったタイミングで、ぜひお試しくださいね。