空になった「たまねぎネット」の意外な活用術。「そのまま保存できる」「捨てなくてよかった」

家のこと

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2024.12.06

定番野菜のひとつ「たまねぎ」は、ネットにたくさん入ったものを定期的に買っている方も多いのではないでしょうか。保存にも適した赤色のネットは、ふつうはたまねぎを使い終えたら捨ててしまっていると思います。しかし取っておくと、意外と便利に活用できるんですよ。

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ネット入りのたまねぎを買いますか?

玉ねぎ出典:stock.adobe.com

「たまねぎ」は、和洋中どんな料理もおいしく引き立ててくれる、使う頻度の高い食材ですよね。
たくさんあってもすぐに使い切ってしまうからと、大きなネット入りのものを買う場合もあると思います。
筆者もよく買っていますが、たまねぎの入ったこの赤色のネットは「なにかに使えるかも……?」と思いながらも、空になったら捨ててしまっていました。
今回はSNSで、たまねぎのネットの便利な使い方を見つけたので、試してみたいと思います。

たまねぎのネットの活用法とは?

たまねぎの入ったネットは、巾着型になっています。
ビニール紐は、巾着の紐である場合と、巾着の紐とは別についているものがあります。
巾着の紐が別についている場合には、ビニール紐は外してしまってもOKです。

※たまねぎのネットはよく洗浄・乾燥させてから使いましょう。

赤いネット

たまねぎが入っていたネットで保管するのにおすすめなのは、果物です。
りんごや梨、柿などを買ったときは、ネットに入れて風通しのよいところに吊り下げて保管すれば邪魔になりません。
もちろん、ばら売りやビニール袋入りのたまねぎを買ってきたときに、このネットを再利用するのも◎。
「じゃがいも」や「にんじん」などの根菜類の保管にも適していますよ。

赤いネット

果物や野菜を保存するためのネットは市販されていますが、たまねぎのネットを活用すれば、わざわざ買う必要がありません。
たまねぎを使い切ったタイミングで、ぜひお試しくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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