電球のベタつき汚れには「アルカリ電解水」
ホコリと一緒にベタつきが気になる電球のお掃除には、アルカリ電解水がぴったりです。
アルカリ電解水は、水を電気分解して作られており、原料は水だけ。薬剤や洗剤成分が含まれていないので、2度拭きの手間がありません。
電球にはホコリだけでなく、油汚れが溜まっていることが多いため、ただ乾拭きするだけでは汚れが広がってしまい、しっかり落とせないこともあります。そこでアルカリ電解水を使えば、頑固な汚れもスッキリ簡単に落とせますよ。
簡単!「電球」のお手入れ方法
お手入れに使うもの
- アルカリ電解水
- やわらかいクロス(マイクロファイバークロスがおすすめ)
手順⒈電球を冷ます
作業前に、電球が十分に冷めていることを確認しましょう。熱いまま触るとやけどする恐れがあります。
手順⒉電源を切り、電球を取り外す
必ず電源をオフにして、安全を確認してから電球を外しましょう。
手順⒊電球を拭く
クロスにアルカリ電解水を適量吹きかけます。直接電球にスプレーしないよう注意してください。
汚れやホコリがついている部分を、優しく拭き取りましょう。特に汚れが溜まりやすい電球の上部は、念入りにお手入れするのがポイントです。
手順⒋乾燥させて元に戻す
電球が完全に乾いていることを確認してから、元の場所に取り付けます。湿ったまま取り付けると、故障の原因になるので気をつけましょう。
電球掃除で明るい新年を迎えよう
電球の掃除は、特別な道具も必要なく、短時間でできる簡単な方法です。それでも、部屋全体に大きな変化をもたらします。今年の大掃除に、ぜひ電球のお手入れを加えてみてください。新しい年を、明るく清潔な空間で迎え、気分を新たに迎えたいですね。