「ミニトマトの空き容器」に入れると使いやすいモノ3つ→「透明の容器だからいいんだ」「絡まらない」

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2025.02.03

洗うだけで食べられるミニトマト。ミニトマトのマリネやサラダの具材として楽しめます。食べ終えたら透明な容器はそのまま捨ててしまいがちですが、じつは意外な活用術があるんです。今回は、SNSで見つけたミニトマトの空き容器の活用術を実際に試してみます。

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捨てる前に活用できる

ミニトマト出典:stock.adobe.com

手軽に食べられるミニトマト。スーパーなどで売られているミニトマトの容器には丸や四角などいろいろな種類があり、小さい穴があいているものもありますよね。この容器、じつは収納グッズとして活用できるんです。

◆「お菓子のラムネ」の空きボトル活用術記事も読む:意外な活用術

「ミニトマトの空き容器」の活用術

ミニトマトの空き容器は、よく洗浄・乾燥させてからお使いください。ミニトマトの空き容器と合わせて使うのは、小物類です。スマホなどを充電するコードや、散らばりがちな絆創膏など、身の回りの小物類をスッキリ収納できるんです。さっそく試してみました。

例1.長い“ひも”

ひもが入っている容器

長くてまとめづらい“ひも”をミニトマトの空き容器の中に入れると、絡まらずに収納できるんです。容器のふたにあいている穴に、ひもの先端を通してからふたをすると、絡まることがなく使えます。使うときも先端を探す必要がないので、サッと取り出せるんです。

例2.充電コード

充電のコードが入っている容器

充電するコード類は、まとめて収納しているとからまって取り出しにくくなります。空き容器に入れることで、ほかのコードと絡まりにくくなり、使い勝手もよくなります。

例3.絆創膏

ばんそうこうを入れた容器

ほかにも、バラバラになりがちな絆創膏などをトマトの空き容器に入れることで、残りの枚数が見やすくなり、引き出しの中で散らかることを防げますよ。

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もう絡まらない、散らからない!

実際に試してみると、容器のふたにあいている穴まで活用するとは驚きでした。絡まりやすいひもや充電のコードがスッキリと収納できます。透明な容器なので、中に何を収納しているのか分かりやすいのも便利。ミニトマトの空き容器が自宅にあるときは、ぜひ試してみてください。

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