“旬の野菜”を使った斬新でおいしい食べ方→「腸が喜ぶ」「もちもちで満足感がある」

料理・グルメ

2025.02.01

時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。今が旬の大根は、食物繊維が豊富で便秘改善が期待でき、腸内環境を整えてくれるといわれています。カロリーが低いのもうれしいところ。そこで今回は「大根もち」を紹介します。混ぜて焼くだけと簡単に作れます。

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「大根もち」の作り方(調理時間:10分)

大根をすりおろしたら混ぜて焼くだけ。
片栗粉を入れることでもちもちとした食感が楽しめます。
鶏ガラの旨味と細ねぎの風味がアクセントになっています。

材料

大根もち

  • 大根……4分の1本(350g)
  • 細ねぎ(小口切り)……大さじ2
  • 片栗粉……大さじ2
  • 鶏がらスープの素……小さじ1

下準備

大根はすりおろしたら、絞らず軽く水を切ります。

作り方

1.ボウルに大根、細ねぎ、片栗粉、鶏がらスープの素を入れて混ぜ合わせます。

大根もち

2.中火で熱したフライパンにごま油を大さじ1(分量外)入れ、1を流し込みます。
フタをして焼き色がつくまで2~3分ほど焼き、 裏がえしたらフタをして弱めの中火で2~3分焼きます。

大根もち

3.食べやすい大きさに切り、お皿に盛りつけたらできあがり。

大根もち

「大根もち」を紹介しました。
お好みでしょうゆやポン酢をつけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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