余ってる「折り紙」がバレンタインで活用する→「めっちゃ可愛い!」「ぴったり!」

家のこと

stock.adobe.com

2025.02.12

自宅に「折り紙」が余っていませんか? 子どもが小さいときに遊んだ余りが引き出しにたくさん眠っている……なんていうこともありますよね。今回は、折り紙を素敵なものに変える方法をSNSで見つけたのでご紹介します。

広告

引き出しに「折り紙」が眠っていませんか?

折り紙出典:stock.adobe.com

子どもが小さいときはよく買っていた「折り紙」。
しかし大きくなってくると遊ばなくなり、引き出しには大量の折り紙が眠ったまま……ということはありませんか?
筆者の家にもたくさんの折り紙があるため、なにかに使えないか調べてみました。
すると見つけたのが、プチギフトのラッピングに使うという方法。
バレンタインの小さなお菓子を入れるのにもぴったりだというので、実際に作ってみました。

「折り紙」の活用術

ラッピングBOXにする方法

1.まず、折り紙の色や柄がついている面が上になるように置いたら、片側の端を1cm程度折ります。

おりがみ

2.1で折った部分が左側にくるように裏返して置き、縦に三等分になるように三つ折りにします。

おりがみ

おりがみ

3.重なった部分の端は、1で折ったところに差し込みます。

おりがみ

4.右端から左端に向かって二つ折りにしたら、1で折ったところに端を差し込みます。

おりがみ

5.1で折った口を一旦開いて、立体の三角形になるような形に閉じて折り目をつけます。
角にもしっかり折り目をつけます。

おりがみ

おりがみ

6.折り紙のなかに小さいチョコレートや飴などのお菓子を入れて、シールやマスキングテープで封をしたら完成です。

おりがみ

大人用には、シックなデザインの折り紙を使って作るとより完成度の高い仕上がりになります。

▼「お菓子入れ」に変身!大人用にはシックなデザインの折り紙を▼

実際に作ってみたところ、短時間で簡単にかわいいプチギフトができました。
サイズ的にも、一般的な15cm四方の折り紙で作ってみたら、小さなお菓子を入れるのにぴったり!
子どもといっしょに作って、友チョコのラッピングに使うのもおすすめですよ。
眠っている折り紙があったら、ぜひこの機会に活用してみてくださいね。

広告

著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る