「ヨーグルトの空き容器」って優秀なんです!
食べ終わったらすぐに捨ててしまいがちな「ヨーグルトの空き容器」。でも実は、内側がしっかりコーティングされている "優秀な" 容器だということを知っていますか? なんと、SNSで「ヨーグルトの空き容器」を再利用する方法を見つけました! あんなとき、こんなときなど、料理するときの”ちょっとしたタイミング”で「ヨーグルトの空き容器」が大活躍! さっそく、5つの活用法を試してみました!
必要なもの
- ヨーグルトの空き容器
筆者が今回使ったのは、こちらのタイプです。深さ約12cm、幅10cmの大きさです。
※ご使用の際は、容器をしっかり洗浄・乾燥させてから使うようにしてください。
「ふた」を使う
活用1: 調味料を計るときに使う
調味料をはかるためだけにお皿を使うのは、洗い物が増えてしまうのでためらいがちな筆者……。そんなときは、「ふた」を計り用のお皿にしましょう! 大きさや深さもちょうど良く、使用後は捨てることもできるので洗い物が増えずにすみます。
「容器」を使う
活用2: ドレッシングや調味料を混ぜるときに使う
ドレッシング作りや調味料を混ぜるときにも使えます! 大きさがちょうど良く、調味料を混ぜやすいのもポイントです。
活用3: 溶き卵を作るときに使う
卵を溶くときにも、こちらの容器がピッタリ。
混ぜやすいことはもちろん、フライパンに落とすときも角からスムーズに卵を流し込むことができました。
活用4: お肉や野菜を下ごしらえするときに使う
お肉や野菜の下ごしらえをするときにも、「ヨーグルトの空き容器」がちょうどいい! 野菜をオイルで和えたりお肉に下味をつけるときにボールを使うと、その後に洗うのが大変ですよね。「ヨーグルトの空き容器」は使い終わったら、そのまま捨てることができるので洗う手間を省くことができます。
活用5: スープなどを冷凍保存するときに使う
1. 内側にジップロックや冷凍・解凍対応可能なビニール袋を置きます。
2. 冷凍するスープを入れます。
3. 封をして、ヨーグルトの「ふた」をすれば、あとは冷凍庫に入れるだけ。
そのまま冷凍庫に入れればOKです。スープ類をジップロックやビニールに入れてそのまま冷凍庫に保管すると、漏れなどが気になってしまいます。でもこの方法なら液体が漏れる心配もなく、隙間スペースに入るのでまさに一石二鳥です。
いかがでしたか?
お料理するときに ”ちょっとしたタイミング”で「ヨーグルトの空き容器」があると、とても便利。安心して液体を入れることができる上に、使い終わったら捨てることができる手軽さが推しポイントです。「ヨーグルトの空き容器」は、まさに“かゆいところに手が届く万能容器" 。
筆者は今回三角形の形の容器を使いましたが、他にも色々な形の容器も使ってみたいと思いました。これから我が家では、「ヨーグルトの空き容器」はストック必須です。みなさんも、「ヨーグルトの空き容器」の活用法、楽しんでみませんか?