ごみ袋は落ちるもの……と思っていたら
スーパーなどの袋をごみ袋として使うとき、キッチンやシンクの扉につけたフックを使う人も多いのでは? 扉に簡単に取りつけられるフックもあり、手軽に購入できます。ただ、使っているとごみ袋が落ちて床にゴミが散乱してしまうことも。なにかいい方法はないかとSNSで調べてみると、意外なフックの使い方を見つけました。フックの使い方をひと工夫するだけの簡単な方法です。さっそく試してみます。
扉にひっかけたごみ袋が落ちなくなる方法
使うのは、フックとごみ袋1枚のみです。今回は、セリアの「キッチン粘着フック」を使っていきます。
扉にひっかけたごみ袋が落ちにくくなる方法のポイントは、扉の内側にフックを逆さにしてつけることです。フックの種類によっては逆さにして使えない場合がありますので、確認をしてからお使いください。
扉の内側に、フックを逆さに取りつけました。このとき、扉の下の方になりすぎない位置にフックをつけましょう。このフックに、ごみ袋の持ち手部分を引っかけます。
ごみ袋を扉の外側に出してから、扉を閉めて、準備が完了です。
フックの使い方をひと工夫することで解決
扉にひっかけたごみ袋が落ちないようにするには、フックを逆さまにして扉の裏に取りつけることで解決します。扉に挟まった状態になるので、フックから袋が取れてしまっても、落ちるリスクが減ります。「フックから何度もごみ袋が落ちて嫌になる……」と感じたときは、ぜひ今回ご紹介した方法を試してみてください。