「リビングがいつもキレイな人」が朝している効率的な“3つの掃除”「朝一の掃除機はNG」「納得…!」

家のこと

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2025.03.16

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)で整理収納アドバイザーの三木ちなです。リビングをキレイに保つのなら、1日を掃除からスタートするのもひとつ。ここでは、朝におすすめのリビング掃除と、そのメリットをご紹介します。

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1.フロアワイパーをかける

ワイパーをかける出典:stock.adobe.com

朝は、人がいない夜のうちに床にホコリが積もった状態。そのため、フロアワイパーをかけると溜まったホコリを効率よく集められます。
床掃除と言えば掃除機が一般的ですが、朝一番は避けるべき行為。掃除機の排気によってホコリが舞い上がるため、まずはフロアワイパーで掃除するのがベストです。

2.カーペットに粘着クリーナーをかける

粘着クリーナー出典:stock.adobe.com

カーペットなどの布製品の掃除は、転がすタイプの粘着クリーナーを使いましょう。夜のうちに積もったホコリと合わせて、繊維に絡まった髪の毛や細かいゴミを除去できます。
わが家はペットを飼っているので、犬の滑り対策に敷いているラグが汚れがち。週に2~3回は朝のうちに粘着クリーナーをかけて、汚れを溜めない習慣をつけています。
朝やっておくと、夕方に掃除をする時間が取れなくても罪悪感がありません。

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3.ダイニングテーブルを拭く

テーブルも汚れが溜まりやすい場所のひとつ。使用頻度が高いため、“使ったら拭く”クセをつけるのが一番です。
朝は食事のときに必ず使うので、朝食を食べ終わったらすぐに「食器を下げる→テーブルを拭く→食器を洗う」流れをルーティン化しています。

掃除に便利なホームリセット

ダイニングテーブルの汚れを拭き取るときは、二度拭き不要の住居用洗剤「ホームリセット」が便利です。

朝一番の掃除で「汚れ」を効率よく取り除こう

リビングは人が集まる分、汚れが溜まりやすい場所。朝のうちに掃除をすれば、夜の間に溜まった汚れを取り除けるため効率的です。
たまに朝掃除するだけでも、リビングの汚れ具合は変わります。ぜひ試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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