胃の不調回復に。「春キャベツ」を焼いて絡めると“もっとおいしくなる調味料”

料理・グルメ

2025.05.07

時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 キャベジンとも呼ばれている「ビタミンU」が豊富な「キャベツ」。胃の粘膜を保護し、胃炎や潰瘍の回復に役立つといわれていて、健康的な腸内環境を保ってくれます。そこで今回は「春キャベツのチーズ焼き」を紹介します。もう1品ほしいときにおすすめです。

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「春キャベツのチーズ焼き」の作り方(調理時間:10分)

春キャベツを焼いたら調味料を馴染ませて絡めるだけ。
加熱をすることで甘みが増し増しに!
カサが減って食べやすいのでモリモリ食べられます。

材料

キャベツのチーズ焼き

  • キャベツ……4分の1個
  • 粉チーズ……大さじ2
  • オリーブオイル……大さじ2
  • 塩……小さじ1 
  • 酒……大さじ1
  • しょうゆ……大さじ1
  • バター……10g

準備

春キャベツを食べやすい大きさに切ります。

作り方

1.中火で熱したフライパンにオリーブオイルを引き、春キャベツを焼きます。
しんなりしてきたら、塩を全体にかけます。

キャベツのチーズ焼き

2.酒、しょうゆ、バターを入れたらフタをし、しんなりするまで蒸らします。

キャベツのチーズ焼き

3.お皿に盛ったら粉チーズをかけてできあがり。

キャベツのチーズ焼き

「春キャベツのチーズ焼き」を紹介しました。
お好みでブラックペッパーをかけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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