じつは汚れがたまりやすい「洗濯バサミ」→ホコリや黒ずみが自然に浮き上がる【簡単掃除術】

家のこと

2025.05.08

お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。毎日のように使っている洗濯バサミ。でも、よく見るとホコリがついていたり、黒ずんでいたりしませんか? 洗濯物を挟むものだからこそ、清潔にしておきたいですよね。今回は、そんな洗濯バサミを手間なくスッキリきれいにする方法をご紹介します。

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「プラスチック製の洗濯バサミ」を手間なくリセットするには?

洗濯バサミ洗いにはウタマロ

洗濯バサミの黒ずみやホコリ汚れは、実は意外と簡単に落とせます。おすすめなのが、ウタマロクリーナーを使った「つけ置き洗い」。ゴシゴシこすらなくても、つけておくだけでスッキリきれいになるんです。

しかも、ウタマロクリーナーは中性タイプなので、プラスチック素材にも安心。普段のお掃除にも使えるので、1本あるととても便利ですよ。

ウタマロクリーナーで簡単! 洗濯バサミのつけ置き手順

お手入れに使うもの

お手入れに使うもの

  • ウタマロクリーナー
  • 洗面器(またはバケツ)
  • 古歯ブラシ(細かい汚れが気になるときに)
  • タオル(乾かすときに使用)

手順⒈ お湯にウタマロクリーナーをプッシュ

ウタマロクリーナーを加える

洗面器またはバケツにお湯を張り、ウタマロクリーナーを2〜3プッシュ加えます。軽くかき混ぜて、洗剤を全体に行きわたらせましょう。

手順⒉ 洗濯バサミをつけ置きする

洗濯バサミをつけ置きする

洗濯バサミをまとめて浸し、そのまま10分ほど置きます。つけ置きするだけで、ホコリや黒ずみが自然に浮き上がってきます。

手順⒊ 汚れが気になる部分はブラシでこすり洗い

歯ブラシでこする

こびりついた汚れがある場合は、古歯ブラシを使って軽くこすりましょう。無理にゴシゴシせず、やさしくなでるだけでOKです。

手順⒋ 水ですすぎ、しっかり乾かす

広げたタオルの上で乾かす

水でしっかりすすいだら、タオルの上に広げて自然乾燥させます。水気をきちんと飛ばすことで、カビやサビを防げますよ。

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手間なしリセットで、洗濯バサミも清潔キープ

ビフォーアフター

毎日の洗濯に欠かせない洗濯バサミも、気づかないうちに汚れがたまってしまうもの。でも、ウタマロクリーナーを使ったつけ置き洗いなら、手間をかけずにスッキリきれいにリセットできます。清潔な洗濯バサミで洗濯物を挟めば、ちょっとしたことでも気分が上がりますよ。ぜひ、気になったときにお手入れして、清潔な状態をキープしていきましょう。

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著者

aidog

aidog

5人家族40代主婦。youtuberとして活動中。YouTubeチャンネル『暮らしを整える わたしの習慣 / aidog channel』『暮らしを整える お掃除vlog』にて、簡単に取り組める掃除・片付け・まとめ買い・料理など家事全般について発信。ウタマロクリーナーやオキシクリーンを活用した掃除術が得意。

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