洗い物が劇的にラク!おろし器の“繊維詰まり”を防ぐワザ→「もっと早く教えて…」「ニオイ移りもなし!」

料理・グルメ

2025.06.01

「おろし器」を使った後に面倒なのが、“繊維の処理”。生姜や大根の繊維が凹凸に絡まり、洗い物に時間がかかっていませんか? そんなお悩みを解決する「簡単裏ワザ」をSNSで発見したので、実際に試してみました!

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「おろし器」に繊維が絡まって洗うのが面倒

生姜をすりおろすと繊維が絡まる

おろし器を使うときに、「繊維が凹凸に絡まって取れにくい」というプチストレスに悩まされていませんか? 特に生姜や大根をおろした後は、細かい繊維が凹凸に入り込んでしまい、取り除くのに苦労することもありますよね。

おろし器の洗い物をラクにするなら「クッキングシート」

この手間を解消してくれるアイデアが、「クッキングシート」を使った裏ワザです。

おろし器の洗い物がぐんとラクになる「簡単裏ワザ」

方法は、とてもシンプルです。おろし器にクッキングシートをのせ、その上から食材をおろすだけ! 
クッキングシートが大きすぎると、おろした食材を移動させるのがスムーズにいかないこともあります。適当なサイズにカットして使うのがおすすめです。

おろし器にクッキングシートをのせて、その上でおろす

おろした食材はシートの上に集まるため、おろし器に直接触れることがなく、繊維が絡む心配がありません。このとおり、おろし器にはほとんど汚れがつきませんでした。また、食材をムダなく使えるのもメリットです。

クッキングシートをはずせば、

サッと洗い流すだけで片づけが完了! ニオイがつきにくいのも、うれしいポイントです。

繊維が絡まないので格段に洗いやすくなる

今回はプラスチック製のおろし器で試してみましたが、金属や陶器タイプのおろし器でも同じように使えますよ。

おろし器出典:stock.adobe.com

ちょっとした工夫で、洗い物の手間がぐっと減り、日々の家事ストレスを減らすことができます。ぜひ試してみてくださいね!

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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