「カップアイス1個は多い…」そんなときの新習慣!ムリせず楽しめる裏ワザとは?「食べきらなくてOK」

家のこと

2025.06.11

ちょっとだけ甘いものが食べたい夜。そんなときに冷凍庫から取り出すのは、手軽なカップアイス。でも「1個はちょっと多いかも……」と感じたことはありませんか? そんなお悩みを解決してくれる、ちょっとした裏ワザを発見しました!

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カップアイス1個が多い……そんな悩みに注目!

カップアイスとスプーン

「ちょっと甘いものが食べたいだけなのに……」と、カップアイスを開けてみたものの、ひとくちふたくちで満足してしまう。そんな日はありませんか? 食べきらなきゃと思っても、冷たいものを無理して食べるのは体にもよくないし、途中で飽きてしまうことも。特に夜や食後は、量を調整したくなる場面が多いんですよね。

とはいえ、残すと次に食べるときには表面がカチカチ、スプーンも入らずに苦戦……。中途半端に残ったアイスって、どうしてもおいしさが損なわれてしまうのが悩みでした。「半分だけ食べたい」を叶えられたらどんなによいか……。

そんな思いを抱えていたら、カップアイスは包丁で切れるとの情報をキャッチ! 実際に試してみました。

本当に切れる?カップアイスを包丁で切ってみた

「包丁でカップアイスを切れるって本当?」と半信半疑に思いながら、さっそく包丁とカップアイスを用意。

カップアイスと包丁

凍ったままの状態でカップごとカットしてみると……?

包丁で切れたカップアイス

少し力は必要でしたが、思った以上にスパッと切れました!

底部分が少し固いので、注意して切ってくださいね。食べる分だけ取り分けたら、残りはラップに包んで再冷凍。次回も手軽に楽しめます。

半分に分けたカップアイス

半分に分けてちょっとずつ楽しむのはもちろん、4等分にして家族でシェアするのもおすすめ。「アイスは1個食べきるもの」という固定観念が、くつがえされる体験でした。

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ちょうどよい量で楽しむ、大人のアイス時間

無理して全部食べるより、自分にとって“ちょうどよい量”を楽しむことこそ、大人の贅沢。そのためには、思い切ってズバッと切っちゃうのがポイント! 少しの勇気と包丁さえあれば、カップアイスの楽しみ方がぐんと広がります。切れるのは、紙カップ製のものですのでご注意を。

「全部食べなきゃ」という思い込みから解放されて、自分のペースで“ちょいアイス”を楽しんでみませんか? ぜひ一度試してみてくださいね。

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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