かわいくて捨てられない「空き缶」は使い方無限大
皆さんのおうちには、食べ終わった後も「かわいくて捨てられない」と手元に残ったクッキー缶は、ありませんか?
わたしもクッキーの空き缶を集めるのが好きです。一つひとつ違ったデザインにときめきます。
もったいないので、わたしは片づけに役立てています。
でも、クッキー缶を収納に使ってみて失敗したこともあります。
不透明で中身がわからないぶん、入れたものを忘れて探し回ることになってしまったんです。
そこで、クッキー缶収納を活用するときにおすすめしたい3つのコツをご紹介します。
コツ1:ラベリングする
基本ですが、まずはラベリングしましょう。
「かわいいからラベリングしたくない!」というあなたは、コツ2へ。
コツ2:よく手に取るものを入れる
デザインや形がさまざまなクッキー缶だからこそ、見た目で中身を判断することもできます。
しかし、たまにしか使わないものを入れてしまい、中身を忘れて困ったことがありました。
大切なのは、“よく使うもの”を入れること。
鍵や絆創膏、頭痛薬など、自分や家族がよく使うものを入れるのがおすすめです。
この缶には「ぷにるんず」や「たまごっち」をざっくり収納しています。子どものゲームの戻し場所としてもわかりやすいかもしれません。
コツ3:ふたも活用する
ふたを外せば、中身がひと目で見えて、探す手間が減ります。収納内の仕切りとして使ってもいいですね。
もし、平らなふたなら、ふた自体も小物トレーとして活用できます。
たとえば、鍵やアクセサリーの一時置き場にぴったり。缶の底に布を敷くと、もっとオシャレになりますよ。
心ときめく収納づくりに
この3つのコツを意識すれば、クッキー缶はとても頼もしい収納アイテムになります。
丸型や角型など、大きさや形に合わせて
・裁縫道具
・印鑑・鍵・絆創膏
・ティーバッグや個包装のお菓子
を入れるなど、いろいろな使い方が可能です。
ねむっているお気に入りの缶を使って「心ときめく収納」をつくってみませんか。