暑い季節にもさっぱり食べられる!低脂質・高タンパク質で栄養も摂れる「満足おにぎり」

料理・グルメ

2025.06.16

暑さが増してくる時期。夏バテ対策のためにも、ごはんはしっかり食べたいですよね。そこで今回は、さっぱり食べられてタンパク質などの栄養もとれる、今からの時期にぴったりなおにぎりアレンジをご紹介します。混ぜて握るだけの簡単アレンジですので、ぜひ気軽にお試しください。

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「ちくわと紅しょうがの酢飯おにぎり」の作り方(調理時間:3分)

おにぎりの具材にするのは、低脂質で高タンパク質な「ちくわ」です。酸味のアクセントが魅力的な「紅しょうが」と合わせましょう。さらに、冷めてもさっぱりとおいしい「酢飯ごはん」でおにぎりを作っていきます。

材料(1人分)

「ちくわと紅しょうがの酢飯おにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(120gくらい)
  • ちくわ……小1本
  • 紅しょうが……小さじ1
  • 白ごま……大さじ2分の1
  • 粉末のすし酢……小さじ2分の1

準備

ちくわは縦半分にしてから5mm幅に、紅しょうがはみじん切りにします。

作り方

1.ごはんに粉末のすし酢を混ぜ合わせ、ちくわ、紅しょうが、白ごまを加えて混ぜます。

「ちくわと紅しょうがの酢飯おにぎり」

2.具材を混ぜたごはんをまとめて、おにぎりにします。

「ちくわと紅しょうがの酢飯おにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「ちくわと紅しょうがの酢飯おにぎり」

「ちくわと紅しょうがの酢飯おにぎり」の作り方をご紹介しました。さっぱりとした食べごたえで、食欲が出ない日にも食べやすいおにぎり。ひとくち頬張ると、どんどん食べ進めたくなるおいしさです。つい冷蔵庫に余らせがちな紅しょうがの活用にもおすすめ。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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