「クリアファイル」を一部切るだけで?「使い道が広がる」「便利!」「今までやらなかったことに後悔」

家のこと

2025.06.19

気づけばどんどん増えていくクリアファイル。なんとなくとっておいたものの「正直、使い道に困っている……」なんてことはありませんか? じつは、そんなクリアファイルをちょっと切るだけで、思わぬ便利アイテムに変身させる裏ワザがあるんです!

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余ったクリアファイルの活用に悩む……

クリアファイル

つい取っておいたクリアファイル、使わずにたまる一方で「どうしよう……」と悩んでいませんか? なんと、余ったクリアファイルが“付箋ケース”として活用できちゃうんです。

色分けできて便利な付箋ですが、その収納は意外と厄介。買ったままのケースごと筆箱に入れると、かさばってフタが閉まらなかったり、1つずつばらして入れると折れたりして、使うころにはボロボロに……。

折れ曲がった付箋

筆者も同じように収納に悩んでいたとき、SNSで「これならかさばらないし、見た目もスッキリ!」というアイデアを発見。使うのは家にあるクリアファイルだけ。「そんな簡単にできるの?」と半信半疑ながら、早速試してみました!

切るだけでここまで変わる!クリアファイル活用術

使うのは、どこの家にも1枚はある「クリアファイル」と「ハサミ」のみ。まず、クリアファイルに付箋をはさみます。

クリアファイルに付箋をはさむ様子

それを囲うようにハサミでカット。

カットしているクリアファイル

上の角を丸く切っておくと、引っかかりがなくなって見た目もやさしい印象になりますよ。

四隅を切ったクリアファイル

これだけで、付箋がぴったり収まる“薄型ケース”が完成!

付箋がぴったり収まる“薄型ケース”が完成!

中で動かないので折れないですし、はがれる心配もなし。かさばらないので筆箱に入れてもジャマになりません。

さらに、両面テープでノートの裏や手帳に貼りつけて使えば、持ち歩きもラクラク。

ノートに貼り付けた付箋ケース

これはもう常備しておきたくなる便利さです。

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捨てる前にひと工夫!クリアファイルの可能性

付箋の収納はちょっとしたことですが、日常のプチストレスにつながりがち。でも、クリアファイルを活用するだけで、スッキリ片づいて持ち歩きも快適になります。筆者はもう以前のぐちゃぐちゃ状態には戻れません!

ちなみに、切ったあとの余ったクリアファイルも、工夫次第でいろんな収納ポケットにアレンジできそう。たとえば、名刺サイズのメモ入れやちょっとしたシールやふせんのストック入れにしても◎。ムダなく使えるのも、このアイデアのうれしいポイントです。

いらなくなったクリアファイルがあったら、ぜひ一度試してみてください!

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著者

一色都子

一色都子

四国在住、4歳と1歳の子どもを育てるママライターです。 にぎやかな毎日の中でも、ふとした瞬間にある「小さな幸せ」を見つけるのが得意。 家事・育児・自分時間、全部を完璧にはできないけれど、だからこそ気づける“等身大の暮らし”の楽しさを大切にしています。

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