ペヤングのかやくがフタにくっつく……
ペヤングソース焼きそばは通常、かやく(具)を麺の上にあけてから熱湯を注ぎますが、この方法で作ると、内ブタの裏面にかやくのキャベツなどが張りついてしまうことがありますよね。
そのままではフタといっしょにかやくを捨てることになってしまうので、フタを戻して上から叩いたり、お箸で落としたりと、かやくを麺の上に戻そうとした経験はありませんか?
今回はこのプチストレスを解消すべく、SNSで見つけたフタに“かやく”がくっつかない方法でカップ焼きそばを作ってみました。
驚きの検証結果を、ぜひご覧ください!
フタの裏面に“かやく”がつかない作り方を検証
1.ペヤングソース焼きそばの内ブタを印のところまで開けて、中からかやくと調味料を取り出します。
2.ここでさっそく、裏ワザ発動です!
“かやく”は入れずに、熱湯を印のところまで注ぎます。
3.熱湯を注いだあと、すぐに“かやく”を入れます。
4.“かやく”を、なるべく重ならず、広がりすぎないように入れられたらOK。一ヶ所に重なってしまったらお箸で軽く崩してくださいね。
5.フタを閉じて3分経ったら、湯切り口からお湯をそっと捨てます。
検証結果は……?
お湯を捨てたら、内ブタを剥がします。
フタをめくるとすぐに“かやく”が現れますが……?
フタを剥がし取りました。
この方法で作ったカップ焼きそばのフタには“かやく”がついていませんでした!
いかがでしたか?
作るときに、“かやく”をお湯のあとに入れる「後のせ」に変えただけで、フタに“かやく”がくっつかないのは驚きですね。
後のせした“かやく”の食感ですが、筆者は通常の方法で作ったときと味や食感に特に違いを感じませんでした。感じ方には個人差がありますが、試してみる価値のある裏ワザだと思います!
気になった方は、ペヤングソース焼きそばを食べる際に、ぜひ試してみてくださいね。