「折れたクーピー」を“復活させる”賢い裏ワザ「捨てなくてよかった…」「家にあるものでできる」

家のこと

2025.08.11

お子さんが使うクーピーが折れてしまったら、すぐに捨てていませんか? 実は簡単な方法で直せるんですよ。今回は、SNSで見つけた、折れたクーピーを身近なもので復活させる方法をご紹介します。

広告

折れてもすぐに捨てないで!

クーピー

学校や自宅でお絵かきなどに使うクーピー。でも子どもが使うと、折れてしまうことはよくありますよね。まだまだ使える長さなのにもったいない……。そんなときに活用できる対処方法をSNSで発見。身近なもので簡単に使いやすくなります。

簡単!折れたときの対処方法

対処方法に使うのは、ストロー(直径8mmのもの)とマスキングテープ。マスキングテープがない場合は、セロハンテープでも代用できます。

復活させるのに使うのは「ストロー」

まず、ストローを1cmの長さにハサミで切ります。あとは、カットしたストローを折れたクーピーに通して、折れている部分を補強します。

ストローを通したクーピー

ストローの内径が狭くクーピーに入らない場合は、折れたクーピーと同じ長さにカットしたストローを準備してください。ストローに、縦に1本、ハサミで切り込みをいれます。

ストローを通したクーピー

切り込みを入れたストローをクーピーに通して、マスキングテープで固定したら完成です。

実際に試してみると、描く際に折れることなく使うことができました。

ストローを通したクーピー

この方法なら、折れたクーピーも、簡単に対処できます。また折れた……とお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

広告
saitaとは
広告