「ペットボトルのフタ」に“置く場所に困るもの”を置くと…?「立てられる!」「子どもに教えたい」

家のこと

2025.09.02

暑い時期には、ペットボトル飲料を買う機会も多いと思います。そのまま捨ててしまいがちなフタが、日常の意外な場所で役に立つんです。今回は、SNSで見つけたペットボトルのフタの活用術をご紹介します。

広告

そのまま捨ててはもったいない!

水出典:stock.adobe.com

持ち運びにも便利なペットボトル。捨ててしまいがちなフタは、じつはアイスを食べるときにも活用できるんです。

「ペットボトルのフタ」の意外な活用術とは?

パピコはよく食べますか? パピコを食べていると、「手が冷たくなって触りにくい」、「ちょっと置きたい」と感じることはありませんか?

パピコ

「置きたいけれどどうしよう……」となったときには、ペットボトルのフタを使うと、簡単に解消できるんです。

ペットボトルのフタ

使うのはペットボトルのフタのみ。ペットボトルのフタの大きさは、直径が約28mmで共通規格で作られているため、ほとんどのペットボトルのフタが同じサイズです。必要なのは、アイス1本に対して、ペットボトルのフタが1個です。

ペットボトルのフタ

使い方はとっても簡単なんです。ペットボトルのフタを、くぼみを上にして机などに置きます。

ペットボトルのフタ

ペットボトルのフタに、パピコをゆっくりと、バランスを取るように置くのがポイントです。

まずは、食べる前のパピコを置いてみると、なんとしっかりと立った状態でフタの上に置けます。

フタの上に置いたパピコ

食べている途中のパピコも、同じようにフタの上に置くことができました。立てた状態なので、中のアイスがこぼれる心配がありません。何度かバランスが取れるように調整すると、置くことができました。

フタの上に置いたパピコ

特別な道具は不要で、家にあるフタだけですぐ試せる気軽さも魅力です。アイスを食べるとき、ぜひ試してみてください。

広告
saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る