意外と余りがちな「餃子の皮」、どう使う?
餃子を作っている途中で、数枚余りそうであれば肉だねの量を調整すれば使いきれますが、たくさん余りそうなときは使い道に悩むものですよね。
上手に使いきりたいときにおすすめなのが、餃子の皮をトルティーヤ代わりにする「プチタコス」です。
パリパリでやみつきに!「餃子の皮プチタコス」の作り方
餃子の皮をトースターで焼き、具材をのせるだけで完成する簡単レシピです。皮は焼くとパリッとした食感になり、プチサイズのタコスが楽しめます。具材は水分の少ないものであれば何でもOKなので、アレンジ自在ですよ!
材料(8個分)
- 餃子の皮……8枚
- 合いびき肉……100g
- レタス、ミニトマト、ピザ用チーズ……適量
- ケチャップ、中濃ソース……各大さじ2分の1
- オリーブオイル……小さじ1
- おろしにんにく(チューブ)……0.5cm
- 塩こしょう……少々
作り方
1.レタスとミニトマトを小さく切ります。
2.フライパンにオリーブオイルとおろしにんにくを入れ、弱火で炒めます。香りが出たら合いびき肉を入れて炒め、肉の色が変わったらケチャップと中濃ソースを加えて水分を飛ばすように炒めます。
3.餃子の皮に、ごく薄くオリーブオイル(分量外)を塗ります。
4.150度のオーブントースターで3~4分程度、表面がパリッとするまで焼きます。焦げないように焼き時間は調整してください。
5.焼いた餃子の皮に、ひき肉、ピザ用チーズ、レタス、ミニトマトをのせます。皮が熱いうちにのせると、チーズがとろけておいしさアップします。
プチタコスのできあがり!
余りがちな餃子の皮がおしゃれな一品に大変身。ちょっと小腹が空いたときや、お酒のお供にもぴったりです。ぜひ試してみてくださいね!