ラッピングが苦手でもかわいく仕上げたい!
誕生日や季節のイベントでお菓子を渡すとき、ちょっとしたラッピングがあるだけで印象がぐっと変わりますよね。でも市販のラッピンググッズは意外と高いし、きれいに包むのは難しい……。
特に不器用な私は、テープが曲がったり、包装紙がシワシワになったりと、見た目がうまく決まらないことばかり。せっかくの気持ちが伝わりにくくなるのは悲しいものです。
そんなとき「紙コップを使ったラッピング方法」がSNSで話題になっているのを発見! 簡単な作業であっという間に完成。費用も控えめなのに、仕上がりはとてもかわいいのだそう。半信半疑でしたが、さっそく試してみました!
数分で仕上がる紙コップラッピングの作り方
まず、紙コップを軽くつぶして形を整えます。
次に、紙コップの上の部分をハサミでカットし、飲み口の輪を外します。
真ん中の上あたりに、穴あけパンチで1か所穴を開けます。
あとは好きなお菓子を中に入れて……。
穴に通したビニールタイやリボンでぎゅっと結べば完成!
作業時間はわずか数分! 家にある道具だけで十分きれいに作れました。
白い紙コップでもかわいいのですが、柄付きや色付きのものを使うと一気に華やかさがアップします。お菓子を入れるだけでプチギフト感が出て、「これ本当に紙コップ?」と驚かれること間違いなしです。
イベントやちょっとしたお礼にぴったり
この紙コップラッピング、コストがかからず、家にあるもので揃えられるのが大きな魅力です。
ハロウィンやクリスマス、子どものお友達へのおすそ分けなど、イベントシーンで大活躍します。ちょっとしたお礼や差し入れに添えれば、気持ちがより伝わるはずです。さらに、穴に通すリボンやタイを変えるだけで印象も自在にアレンジ可能。シンプルにも華やかにも仕上げられます。
「ラッピングはむずかしい」と思っていた方こそ、この手軽さを体感してほしい裏ワザです。次のお菓子タイムやちょっとした集まりの場に、ぜひ試してみてくださいね!