もう繋がらない!「長ネギ」をバラバラにする賢い切り方「ネギ同士がくっつかない」「ストレスフリー」

料理・グルメ

2025.11.10

毎日の料理に欠かせない食材のひとつ、「長ネギ」。端から輪切りにする「小口切り」にして使うことも多いですよね。しかし長ネギは縦の繊維がしっかりしているため、小口切りにしたつもりが下まで切れておらず、ネギ同士が繋がっていることはありませんか? 今回はそんな失敗を防ぐ、“長ネギがバラバラになる切り方のコツ”をご紹介します。

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切ったはずの「長ネギ」が繋がってる……

ねぎ出典:stock.adobe.com

お味噌汁に入れたり、納豆や豆腐にのせたりと、長ネギを小口切りにする場面は多いですよね。でも長ネギは縦の繊維が硬くしっかりしているため、きちんと切ったつもりでも底の部分が繋がっていたりしませんか?
切り終えたネギを持ち上げたら全部繋がっていたりすると、ガッカリしてしまいますよね。
そこで今回は、切る前のほんのひと手間で、長ネギを小口切りにするときの失敗を防ぐ裏ワザをご紹介します。実際に試してみたので、その結果もあわせてお伝えします!

「長ネギ」が底までしっかり切れる方法

1.長ネギの表面に、包丁で浅く切り込みを入れます。繊維に沿ってスーッとひと筋入れるようにします。

ねぎ

2.切り込みを入れた面を下にして置きます。

ねぎ

3.端からいつものように小口切りにしていきます。

ねぎ

4.切れたネギは繋がっておらず、簡単にバラバラにほぐすことができました!

ねぎ

特別な道具は必要なく、ほんのひと手間でいつもの困りごとが解消しました!
切り込みを入れたことでネギの一部が切れてしまいましたが、料理に使うのにあたり筆者はとくに支障を感じませんでしたよ。
簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。

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