涼しい朝にぴったり!とろっとろの冬瓜と卵のあったかスープ「体の芯から温まる」

料理・グルメ

2025.10.11

涼しくなってきたら恋しくなる、身体が温まる冬瓜を使ったスープをご紹介します。冬瓜がトロトロになるまで煮込み、溶き卵でとじたとろみのある中華スープは、朝晩が冷え込んできた季節にぴったりです。

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トロトロがたまらない!冬瓜と卵の中華スープ(調理時間:20分)

材料(4人分)

  • 冬瓜          300g
  • 水                   1000ml
  • 鶏ガラスープの素   大さじ1
  • 醤油                 小さじ2
  • ごま油                小さじ2
  • 卵                    1個
  • 片栗粉                大さじ2
  • 小ねぎ                お好みで

作り方

1. 冬瓜の皮を剥いて種を取り除いたら、食べやすい大きさに切ります。

冬瓜

2. 鍋に水、鶏ガラスープの素、冬瓜を加えたら煮ます。

冬瓜

3. 冬瓜が柔らかくなったら、醤油とごま油を加えます。

冬瓜

4. 片栗粉を少量の水で溶かして、鍋に加えてとろみを付けます。

冬瓜

5. 火を弱めて卵を溶いて回し入れ、ふんわりと固まるまで軽く混ぜます。

冬瓜

6. お椀によそい、お好みで小口切りした小ねぎをかけたらできあがりです。

冬瓜

寒くなったら恋しくなる、やさしい味

寒くなってくると、体の芯から温まる料理が恋しくなります。みずみずしい冬瓜は、煮るととろけるような食感に変わるのが魅力。季節が夏から秋へと移り変わる今こそ、旬の冬瓜でやさしいとろみのスープを作ってみませんか。ほっとする味わいが、冷えた体と心をじんわり癒してくれます。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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