ひと手間でイライラを解消!
キッチンでよくある小さなイライラのひとつに、「ラップの切り口、どこ?」という瞬間はありませんか? 忙しい毎日では意外とストレスになるものです。
SNSで、そんな「ラップ問題」をスッキリ解決できる、簡単なコツを見つけたんです。今回は、道具を使わずにできる「ラップの切り口がわかる方法」を実際に試してみました。
もう迷わない!ラップの“端探し”をする方法
じつは、切り口がわからなくなったラップは、ある場所に保管しておくだけで解決できるそうです。その場所とは、なんと冷凍庫。

冷凍庫の中でラップの表面についた水蒸気が、うっすらと「小さな氷の結晶」に変わるんだそう。この結晶がほどよくラップを浮かせてくれるので、切り口が見つけやすくなるんだとか。
さっそく、ラップを冷凍庫に保存して試してみたいと思います。
今回は前日の夕方に、ラップを冷凍庫に入れて保管してみました。冷凍庫に入れたラップは、見た目はほとんど変わりませんでした。しかし「指で軽くなぞる」と、指に引っかかるのがわかります。

冷凍庫で保管しても、ラップの粘着力も変化していません。

ラップの切り口が見つからないときは、ちょっとしたコツを覚えておくだけで、スムーズに使えるようになります。
忙しい日々の中で、少しの手間でストレスを減らせるのはうれしいですよね。ぜひ、紹介した方法を試してみて、キッチンでの作業をもっと快適にしてみてください。
※本記事で紹介する方法は、SNSで見つけた情報を筆者が実際に試した体験談であり、必ずしもすべての人に同じ効果があるわけではありません。

