朝「梅おにぎり」に入れると腸がよろこぶ。食物繊維がたっぷりな秋の食材とは?

料理・グルメ

2025.11.03

手軽に作れて腹持ちのいい“おにぎり”は、お弁当だけでなく朝ごはんにも適任です。朝なら握りたてを味わえるのも魅力ですよね。そこで今回は、朝食にもおすすめのヘルシー食材で楽しむおにぎりアレンジをご紹介します。

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「梅とまいたけのおにぎり」の作り方(調理時間:5分)

まずおにぎりの具材として用意するのは、定番具材の「梅干し」です。そして梅に合わせる食材が、秋の味覚「まいたけ」です。旨味たっぷりで食物繊維が豊富なまいたけは、美味しく食べながら腸のケアも叶います。そして実は、梅との相性もぴったりなんです。

材料(1人分)

「梅とまいたけおにぎり」

  • ごはん……お茶碗1杯分(120gくらい)
  • 梅干し……1個
  • まいたけ……20g
  • オリーブオイル……適量
  • 塩こしょう……少々

準備

梅干しは種を取り除いてほぐし、まいたけは小さくさきます。

作り方

1.フライパンにオリーブオイルをひき、まいたけを炒めます。しんなりしてきたら塩こしょうをふります。

「梅とまいたけおにぎり」

2.ごはんに、梅、まいたけを混ぜ合わせます。

「梅とまいたけおにぎり」

3.具材を混ぜたごはんをまとめて、おにぎりにします。

「梅とまいたけおにぎり」

器に盛ったらできあがりです。

「梅とまいたけおにぎり」

「梅とまいたけのおにぎり」の作り方をご紹介しました。きのこが入ると旨味が増すだけでなく、ボリュームもアップ。満足感たっぷりな一品になります。ぜひ作ってみてください。

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著者

日々おにぎり/ゆこプロフィール

日々おにぎり/ゆこ

ほぼ毎日違う種類のおにぎりを、お昼ごはんとして食べています。料理が苦手でも、時間がなくても作れる、愛情たっぷりなおにぎりメニューにこだわりあり。考案のレシピ数は現在300種類以上。どれもおうちにある材料でカンタンに作れるものばかりです。著書『毎日おにぎり365日』(自由国民社)。 「saita」では、“作って楽しい&食べて美味しい”おにぎりレシピをご提案します。

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