使っていない「クリアファイル」が“日用品の補助役”になる…?「心強いです」「安定する」「ありがとう」

家のこと

2025.11.24

気づけば増えてしまうクリアファイル。書類を入れる以外の使い道がなく、引き出しの中で眠っていませんか? じつは、ちょっとした工夫で日常の家事や収納に役立てることができるんです。今回は、自宅に余ったクリアファイルを“便利アイテム”に変える活用術をご紹介します。

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捨てたらもったいない「クリアファイル」

クリアファイル

イベントでもらったり、書類を整理するために買ったりして、気づけば増えてしまうクリアファイル。「使い切れないけれど、なんとなく捨てづらい……」そんな気持ち、ありますよね。

書類をまとめるためのアイテムと思われがちなクリアファイルですが、じつは暮らしのさまざまな場面で役立てることができるんです。使い方を少し変えるだけで、“余りもの”が便利な味方に早変わり。今回は、SNSで見かけた「自宅に余ったクリアファイルをムダなく活かす方法」を実際に試してみました。

今日から使える!クリアファイルの賢い活用方法

クリアファイルは、なんと詰め替え用パックをボトルに入れるときに活用できるんです。

ボトルに入れ替えるとき、柔らかい詰め替え用パックが不安定でこぼれてしまいそうで不安になりますよね。クリアファイルを使うことで、補助役になってくれます。

角をカットしたクリアファイル

1.クリアファイルの角を、ハサミでカットします。
※切り口が鋭くなることがあるので、ケガをしないよう注意してください。

柔らかい詰め替え用パックをボトルに入れるときに活用

2.カットしたクリアファイルに、詰め替え用パックを入れます。
クリアファイルがホルダーのように支えてくれるので、詰め替え用パックが安定します。

クリアファイルに入れた消臭剤

このときパックの注ぎ口が、カットした部分から出るような状態にするのがポイントです。詰め替え用パックの大きさに合わせて、ハサミで調節してください。

3.クリアファイルをつけたまま、ボトルに注ぐだけ。
ボトルの口にしっかり収まるので、こぼれにくくスムーズに注ぐことができます。

クリアファイルに入れた消臭剤

クリアファイルは、ちょっとした工夫で毎日の家事がぐっとラクになります。使い終わったあともそのまま処分できるので、片づけの手間がかからないのも嬉しいところ。次に詰め替え作業をするときは、ぜひ余っているクリアファイルを活用してみてくださいね。

注意事項

・この方法は食品や化粧水など“口に入る可能性のあるもの”には使わないでください。
・クリアファイルは再利用しやすいですが、劣化していたり、裂け始めている場合は使用を避けましょう。

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